【フィリピン大地震緊急支援】新学期1日目の子どもたちを襲った大地震。最も被害の大きい南コタバト州で、国際NGOチャイルド・ファンドが水や食料の緊急支援を開始。寄付募集・クラファンもスタート。

NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン

開発途上国の子ども支援を行う、認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(事務局長:武田勝彦、東京都杉並区)は、2026年6月8日に発生したフィリピン大地震で被災した子どもたちや家族への緊急支援を開始しました。最も大きな被害が発生した南コタバト州で、水、食料の支援、女の子が避難所で安全に過ごせるスペースの確保などを行います。緊急支援に対する寄付も、団体公式サイトおよびYahoo!ネット募金のクラウドファンディングで受け付けています

■新学期1日目の子どもたちを襲った巨大地震

日本時間の6月8日(月)8時38分頃、フィリピン南部ミンダナオ島沖でマグニチュード7.8の巨大地震が発生。最も被害の大きかった南コタバト州のジェネラル・サントス市では、震度7に達しました。

この地震によって、建物が全壊するなどの甚大な被害が発生しています。また、津波警報も発令され、低地の沿岸部の住民は高台へ避難するよう指示が出ています。亡くなった方は37人、負傷者487人にのぼり、約1万世帯が避難を余儀なくされています。

ジェネラル・サントス市のコンビニエンスストア。窓ガラスが全壊し、ビニールシートが張られている。

地震発生日の6月8日は、フィリピンの公立学校の新学期始業日でした。新しい学年の始まりに胸を躍らせていた子どもたち。今回の地震は、そんな子どもたちの学びと日常を奪うものとなってしまいました。

■最も被害の大きい南コタバト州で緊急支援を開始。水、食料、女の子の安全確保などを実施

チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年の国際協力活動開始時から50年にわたり、フィリピンの子どもたちに教育支援や暴力からの子どもの保護、防災支援などを届けてきました。2024年には、台風被害を受けたマニラの都市スラムの住民に対し、食料や衛生用品の支給支援も行いました。

過去に行った、台風被災者への物資支援の様子

今回の地震に対しても、チャイルド・ファンド・ジャパンは、スペインのチャイルド・ファンド(educo)と協働し、緊急支援を実施します。フィリピン・ミンダナオ島のなかでも最も被害の大きかった南コタバト州にて行います

チャイルド・ファンドは災害発生直後に現地のニーズ調査を実施。この調査に基づき、現在最も必要とされている、安全な水、食料、女性や子どもの保護(避難所における安全なスペースの確保)の支援を行います。

子どもたちへいち早く支援を届けるため、緊急支援への寄付受付も開始しました。現在、チャイルド・ファンド・ジャパン公式サイト、および、Yahoo!ネット募金のクラウドファンディングで寄付を受け付けています

支援地域では、しばらく学校が休校となることが発表されています。度重なる余震に加え、学校に通えず、友だちにも会えない日々が続き、不安のなかで過ごすフィリピンの子どもたち。そんな子どもたちを守るため、どうか緊急支援にご協力ください。

~チャイルド・ファンドとは~

開発途上国の貧困下で生きる子どもたちへの支援に取り組む国際NGO。チャイルド・ファンド・ジャパンを含め、世界の10の団体から構成され、66ヵ国で3,600万人の子どもたち、家族を支援している。紛争や災害時には、加盟団体で連携して緊急・復興支援も実施しており、直近ではウクライナ緊急支援、パレスチナ・ガザ緊急支援などを実施している。

チャイルド・ファンドのメンバーであるチャイルド・ファンド・ジャパンは、アジアを中心に活動を行っている。スポンサーシップ・プログラム(現地の子どもとの手紙のやりとりなどで成長を見守りながら支援するプログラム)などを通して、年間25,000人の子どもを支援している。2025年、50周年を迎えた。SDGsの目標1、3、4、5、16の達成につながる活動を行い、昨今では、目標16.2「子どもへの暴力をなくす」の達成に向けて、オンラインでの子どもの性搾取の問題、生成AIがつくる児童性的画像の問題にも取り組んでいる

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会社概要

URL
https://www.childfund.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都杉並区善福寺2-17-5
電話番号
03-3399-8123
代表者名
髙橋 潤
上場
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資本金
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設立
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