ロンシャンの「ル ロゾ」や「ル プリアージュ®」コレクションから、パリの“アルチザン”が着想源の新作が2025年6月10日(火)新登場

~カリっと香ばしいトーストのような「エピュレ」新作もラインナップ~

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、“現代のパリジェンヌ”たちが敬愛するアルチザン(職人)と暮らしのサヴォアフェールが根づくパリをイメージした「Le Roseau(ル ロゾ)」や「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」コレクションの新作他を全世界でラインナップ、日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、一部ブティックを皮切りに、2025年6月10日(火)以降全国にて展開いたします。

 

ひらめきを求めるならば、ただパリの街を見上げるだけ – 現代のパリジェンヌ”たちは、時間をかけて育まれる美学に満ちた街を散策しながら、パリへの愛と“自分らしさ”を深めます。今季の彼女たちはアトリエへと導かれ、静かに、そして時間をかけて創作活動に身を委ね、素材と触れ合い、パリ流のエスプリとメゾンのアイコン「ル ロゾ」「ル プリアージュ®」に息を吹き込みます。

 

「ル ロゾ」はフランス語で“葦”を意味し、しなやかな稈の“バンブー”をかたどったトグルが印象的なコレクションです。メゾンのサヴォアフェールを象徴するコレクションとして、常に新しいモデル、マテリアル、そしてカラーで生まれ変わっています。DNAである“バンブー”は、幸運のお守り以上に、今季は審美的な羅針盤となります。アルチザンのものづくりに憧憬する“現代のパリジェンヌ”のお気に入りは、年月をかけて美しいヴェジェタルのパティナを生むカーフスキンに、職人の細部へのこだわりが融合した「ル ロゾ」トートバッグ。1993年の誕生当初、ランウェイのフロントローで活躍するファッションエディターに寄り添うお仕事バッグとして謳われ、女性のアクティブなライフスタイルを支える存在だったといわれる由縁に原点回帰し、再解釈されたモデルです。“現代のパリジェンヌ”は、“バンブー”付きトップスとリンクコーディネートし、カジュアルシックにパリを満喫します。別の日の相棒は、メープルウッド製“バンブー”にエクリュのコットンキャンバスが爽やかな「ル ロゾ」トートバッグ。スケッチブック、色鉛筆、文房具、そしてパソコンまでも放り込んで街中へ、パリの日差しのもと何時間もデッサンに熱中します。「ル ロゾ」は、アトリエのムードボードのように彼女の心の移ろいをイエローチックオレガノグリーンといったカラーで表現し、トップハンドルバッグからクロスボディ、バケット、ホーボー、新モデルショルダーバッグとして寄り添います。

 

『ロンシャンは、マロキネリ(革専門店)としてサヴォアフェールと縁深く、今季は手先から美学を生み出すアルチザンたちを讃えています。彼らが木や石、織物、革といった素材に触れた瞬間、手に憶える感性をコレクションで表現しました。また「ル ロゾ」はメゾンが極めるサヴォアフェールそのものであり、細部にはアルチザンへのオマージュが込められています。家具職人にはメープルウッド製の“バンブー”、画家にはスモックのようなコットンキャンバス、陶芸家にはパレットに広がる絵具のようなカラー - 「ル ロゾ」とともにメゾンとアルチザンはひとつになります』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

アトリエに戻ると、“現代のパリジェンヌ”は陶芸に没頭します。粘土をかたどり、ろくろを回し、釉薬をかける – 陶器オブジェのようなチャームが揺れる「ル プリアージュ® セラミック」「ル パニエ プリアージュ® セラミック」、陶器に刻んだ模様のようなバイカラーのクロシェが目を惹く「ル プリアージュ® フィレ クラフト」※、道具箱をトップステッチで表現した「ル プリアージュ® エクストラ ワーカー」など、どれもが創造性を賛歌しています。そしてアトリエ近くのカフェでは、創作活動の息抜きになるカリっと香ばしい「エピュレ」トーストバッグが待っています。

※子どもたちの教育と女性の社会進出支援に取り組むマダガスカルのNGO Anakaと協業

“現代のパリジェンヌ”たちは、今日もアルチザンにオマージュを捧げ、パリへの愛と“自分らしさ”を満喫しています。

【ロンシャンについて】

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Le Roseau(ル ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ®」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ®」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む44ストアを擁します(2024年7月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

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会社概要

URL
https://www.longchamp.com/jp/ja/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前4-30-4 エムズクロス表参道3F
電話番号
0120-150-116
代表者名
竹原誠
上場
未上場
資本金
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設立
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