クラウド型人事評価システム「コンピテンシークラウド®」3つの新機能を発表
~「評価シミュレーション機能」「ダッシュボード機能」「スタートアップガイド」~ https://jinji-cloud.jp/compi/
人事評価クラウドで中小企業の働き方改革をサポートする、株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役会長:髙橋恭介、以下「あしたのチーム」)は、クラウド型人事評価システム『コンピテンシークラウド®』において、社員の評価結果を元に、実際の査定昇給幅のシミュレーションを行う「評価シミュレーション機能」、初めて評価に触れるお客様でも、スムーズな運用、を可能にする「ダッシュボード機能」、すべての機能の利用方法を記載した「スタートアップガイド」の3つの機能を新たに搭載いたしました。
評価シミュレーション機能について
本機能は、社員の評価結果を元に、実際の査定昇給幅のシミュレーションを行う機能です。資料の作成をせずとも、クラウド上で社員の評価項目や目標設定の難易度、昇給の仕組みについて振り返りができます。各評価期間の評価結果の確認と調整ができる画面を実装することで、企業で行われる評価調整会議の資料作成が不要となりました。具体的には、コンピテンシー(定性)および、MBO(定量)の評価結果から、各個人の目標設定の難易度が適切であったかどうかや、評価者の甘辛の見直しがより行いやすくなりました。
【開発背景】
多くの企業では2期分の評価で査定を行う場合、2期目の評価が終わった時点(=査定の時期)で評価者の甘辛や目標の難易度設定について見直しを行い、被評価者にとって公正な結果で査定を行えるように評価調整会議が行われていますが、その評価調整会議において使用する分析資料の作成や、資料を元にした課題発見に工数がかかっていることは多くの企業の課題です。そこで、この度、評点が決まり次第、タイムリーに「全社」・「職種別」・「評価者別」など様々な分析データを閲覧できる、「評価シミュレーション機能」を開発いたしました。
【機能ポイント】
①分析資料の作成が不要
コンピテンシー(定性)評価とMBO(定量)評価の獲得評点に大きく乖離のある被評価者がすぐにわかる
コンピテンシー評価とMBO評価の相関関係を判断するためにコンピテンシーの評点獲得率からMBOの評点獲得率を引いた値(=乖離)の大きい被評価者は色付きで表示されるため、実績に対しての行動評価が適切であったのか、振り返りを行なうべき対象者が一目瞭然です。
②評価シート画面上で詳細を確認できる
評価シミュレーション画面から1クリックで対象の評価シートを開けるため、乖離の大きい評価シートについて、なぜそうなってしまったのかの詳細を迅速に確認することができます。
ダッシュボード機能について
コンピテンシークラウドは、初めて評価に触れるお客様でも、スムーズに運用ができるよう「ダッシュボード機能」を搭載いたしました。ログイン後、自分に関連する評価シートや各種お知らせ、スタートアップガイドなどがすぐに確認できます。クラウドに抵抗のある方や、そもそものクラウド操作が複雑で運用が形骸化してしまうことに不安を持つ方にも、ご安心してご活用いただくことを目的にしております。
【機能ポイント】
①今行うべき評価業務が一目で分かる
ダッシュボード画面では管理ユーザと一般ユーザで表示内容が異なります。管理ユーザは、全社の評価シートのステータスを確認でき、一般ユーザは、自分の評価シートまたは自分が承認する部下の評価シートが表示されるようになっています。加えて、両者に共通してお知らせやパスワード再設定案内、スタートアップガイドへのリンクも表示されるため、今行うべき評価業務が一目でわかります。
スタートアップガイドについて
あしたのチームが提供する人事評価クラウド型運用支援サービス「ゼッタイ!評価®」では、人事評価制度を構築するだけでなく、企業専任の評価コンシェルジュが担当につき、定期訪問とクラウド上のサポートからなる「運用おせっかい」サービスを提供しています。人事評価制度の運用時に利用する、人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」も、これまでは企業ごとに評価コンシェルジュが使い方をお伝えしてきました。しかし、「コンピテンシークラウド®」では評価に特化した新機能が増えており、「利用できる機能が把握できなくなってきた」という声を導入企業から複数いただきました。そこで、「クラウド新機能の利用率向上」と「顧客の問題解決のリードタイムの短縮」を目的に、スタートアップガイドをリリースしました。また、あしたのチームの「運用おせっかい」サービスを卒業し、人事評価制度の運用を内製化する導入企業も増えてきました。あしたのチームのサポートがなくとも誰でも簡単に機能を使いこなせるよう、評価のフローに合わせて、細かくステップごとに操作手順をまとめています。
【機能ポイント】
①評価の流れに沿った説明で、はじめての方でも簡単に操作可能
実際の操作画面も確認できるため見た通りに操作するだけで評価業務を完了することができます。
被評価者や評価者向けの操作方法だけでなく、企業管理者が行う評価シート作成方法も詳細に記載しているので、システム設定も内製化することができます。
「コンピテンシークラウド®」について(https://jinji-cloud.jp/compi/)
「コンピテンシークラウド®」は、これまで紙やエクセルでの運用が一般的だった評価業務をWeb上で一括管理するクラウドサービスです。企業人事の評価業務で負担の大きかった期日管理や評価結果分析、査定シミュレーションの実施も可能で、工数の大幅削減を実現します。評価者のシステム操作ログを基に、評価の実施期日や入力内容をシステムで自動的に解析し、評価者としてのスキルをレーティングする「評価モニタリング機能」も搭載しています。現在までに導入企業は1,300社を超えており、HR Techクラウド市場「人事・配置」分野でNo.1を獲得しております。※株式会社ミック総合研究所「HR Techクラウド市場の実態と展望2017年度版」より
■株式会社あしたのチーム 会社概要
代表者 : 代表取締役会長 髙橋 恭介
代表取締役CEO 赤羽博行
本社所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIXオフィスフロア 11F
事業内容 :・人事評価クラウド型運用おせっかい「ゼッタイ!評価®」
・人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」
・教育・研修事業「あしたの履歴書®」
・その他人事関連事業
資本金 : 4億1,010万円(資本準備金含む)
設立 : 2008年9月25日
URL : https://www.ashita-team.com/
【機能説明】
本機能は、社員の評価結果を元に、実際の査定昇給幅のシミュレーションを行う機能です。資料の作成をせずとも、クラウド上で社員の評価項目や目標設定の難易度、昇給の仕組みについて振り返りができます。各評価期間の評価結果の確認と調整ができる画面を実装することで、企業で行われる評価調整会議の資料作成が不要となりました。具体的には、コンピテンシー(定性)および、MBO(定量)の評価結果から、各個人の目標設定の難易度が適切であったかどうかや、評価者の甘辛の見直しがより行いやすくなりました。
【開発背景】
多くの企業では2期分の評価で査定を行う場合、2期目の評価が終わった時点(=査定の時期)で評価者の甘辛や目標の難易度設定について見直しを行い、被評価者にとって公正な結果で査定を行えるように評価調整会議が行われていますが、その評価調整会議において使用する分析資料の作成や、資料を元にした課題発見に工数がかかっていることは多くの企業の課題です。そこで、この度、評点が決まり次第、タイムリーに「全社」・「職種別」・「評価者別」など様々な分析データを閲覧できる、「評価シミュレーション機能」を開発いたしました。
【機能ポイント】
①分析資料の作成が不要
コンピテンシー(定性)評価とMBO(定量)評価の獲得評点に大きく乖離のある被評価者がすぐにわかる
コンピテンシー評価とMBO評価の相関関係を判断するためにコンピテンシーの評点獲得率からMBOの評点獲得率を引いた値(=乖離)の大きい被評価者は色付きで表示されるため、実績に対しての行動評価が適切であったのか、振り返りを行なうべき対象者が一目瞭然です。
②評価シート画面上で詳細を確認できる
評価シミュレーション画面から1クリックで対象の評価シートを開けるため、乖離の大きい評価シートについて、なぜそうなってしまったのかの詳細を迅速に確認することができます。
ダッシュボード機能について
【機能説明】
コンピテンシークラウドは、初めて評価に触れるお客様でも、スムーズに運用ができるよう「ダッシュボード機能」を搭載いたしました。ログイン後、自分に関連する評価シートや各種お知らせ、スタートアップガイドなどがすぐに確認できます。クラウドに抵抗のある方や、そもそものクラウド操作が複雑で運用が形骸化してしまうことに不安を持つ方にも、ご安心してご活用いただくことを目的にしております。
【機能ポイント】
①今行うべき評価業務が一目で分かる
ダッシュボード画面では管理ユーザと一般ユーザで表示内容が異なります。管理ユーザは、全社の評価シートのステータスを確認でき、一般ユーザは、自分の評価シートまたは自分が承認する部下の評価シートが表示されるようになっています。加えて、両者に共通してお知らせやパスワード再設定案内、スタートアップガイドへのリンクも表示されるため、今行うべき評価業務が一目でわかります。
スタートアップガイドについて
【開発背景】
あしたのチームが提供する人事評価クラウド型運用支援サービス「ゼッタイ!評価®」では、人事評価制度を構築するだけでなく、企業専任の評価コンシェルジュが担当につき、定期訪問とクラウド上のサポートからなる「運用おせっかい」サービスを提供しています。人事評価制度の運用時に利用する、人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」も、これまでは企業ごとに評価コンシェルジュが使い方をお伝えしてきました。しかし、「コンピテンシークラウド®」では評価に特化した新機能が増えており、「利用できる機能が把握できなくなってきた」という声を導入企業から複数いただきました。そこで、「クラウド新機能の利用率向上」と「顧客の問題解決のリードタイムの短縮」を目的に、スタートアップガイドをリリースしました。また、あしたのチームの「運用おせっかい」サービスを卒業し、人事評価制度の運用を内製化する導入企業も増えてきました。あしたのチームのサポートがなくとも誰でも簡単に機能を使いこなせるよう、評価のフローに合わせて、細かくステップごとに操作手順をまとめています。
【機能ポイント】
①評価の流れに沿った説明で、はじめての方でも簡単に操作可能
実際の操作画面も確認できるため見た通りに操作するだけで評価業務を完了することができます。
②「被評価者」「評価者」「運用担当者」「企業管理者」と、利用者ごとの操作方法をすべて記載
被評価者や評価者向けの操作方法だけでなく、企業管理者が行う評価シート作成方法も詳細に記載しているので、システム設定も内製化することができます。
「コンピテンシークラウド®」について(https://jinji-cloud.jp/compi/)
「コンピテンシークラウド®」は、これまで紙やエクセルでの運用が一般的だった評価業務をWeb上で一括管理するクラウドサービスです。企業人事の評価業務で負担の大きかった期日管理や評価結果分析、査定シミュレーションの実施も可能で、工数の大幅削減を実現します。評価者のシステム操作ログを基に、評価の実施期日や入力内容をシステムで自動的に解析し、評価者としてのスキルをレーティングする「評価モニタリング機能」も搭載しています。現在までに導入企業は1,300社を超えており、HR Techクラウド市場「人事・配置」分野でNo.1を獲得しております。※株式会社ミック総合研究所「HR Techクラウド市場の実態と展望2017年度版」より
■株式会社あしたのチーム 会社概要
代表者 : 代表取締役会長 髙橋 恭介
代表取締役CEO 赤羽博行
本社所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIXオフィスフロア 11F
事業内容 :・人事評価クラウド型運用おせっかい「ゼッタイ!評価®」
・人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」
・教育・研修事業「あしたの履歴書®」
・その他人事関連事業
資本金 : 4億1,010万円(資本準備金含む)
設立 : 2008年9月25日
URL : https://www.ashita-team.com/
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