現代美術家・会田誠さんのアトリエを見学し、寄せ鍋を囲む。10名限定で11/27よりチケット先着販売を開始。
会田誠さんのアトリエへ元BRUTUSフクヘン。の鈴木芳雄さんと訪問。アーティストのアトリエを訪ねる特別なイベントを「ビジュツヘンシュウブ。」が開催。

◼︎会田誠さんのアトリエを訪問する特別なイベントを開催
ビジュツヘンシュウブ。のナビゲーター、フクヘン。こと鈴木芳雄さんと一緒に、アーティストのアトリエを訪問する特別なイベント「アトリエヴィジット」。
第2回目となる今回は、日本を代表する現代美術家の会田誠さんのアトリエへ、これまで何度も会田さんの取材をされてきた鈴木芳雄さんとともに訪問します。さらに当日はアトリエスペースにて立食形式で、会田さんが寄せ鍋をふるまってくださいます。
普段足を踏み入れることのできないアーティストのアトリエで、会田さんにまつわるお話や制作エピソードを聞ける、そして会田さんお手製の寄せ鍋まで楽しめる。”会田誠”の世界を五感で体験できる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
<イベント概要>
会田誠さんのアトリエヴィジット(寄せ鍋付き)
日 時:2025年12月13日(土)17:00 〜 20:00
場 所:都内某所
※ご参加メンバーにのみお伝えいたします。
費 用:7,000円
※別途「ビジュツヘンシュウブ。」メンバーへの登録が必須です。
<チケット販売について>
販売開始:2025年11月27日 12:00〜
※ご購入をご希望の際には事前に「ビジュツヘンシュウブ。」へのご登録が必須です。ご登録はこちらの「入部する」ボタンよりご対応ください。
※チケットは先着順のため、「ビジュツヘンシュウブ。」にご登録いただいてもご購入いただけない可能性もございます。予めご了承ください。
<会田誠さんについて>

1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、常識にとらわれない対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、など表現領域は多岐にわたる。
国際展や国内外の美術館での個展やグループ展に参加する傍ら、近年は小説やエッセイ集などの執筆も多く手がける。
2025年の主な活動は、作品集『会田誠のスクラップブック』(講談社)を刊行。5月に開館した直島新美術館では、大型立体作品《MONUMENT FOR NOTHING - 赤い鳥居》を発表。現在は高さ約2メートル20センチ、幅10メートルの新作絵画《混浴図》を鋭意制作中。
◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。
コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。
・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催)
編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。
・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催)
時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。
・編集会議 (定期開催)
導き手の鈴木さんとゲストの方のトークセッションを間近で楽しみながら、まるで自分も美術記者になったかのようにインタビューを追体験できる場です。どんな話が飛び交うかはその場にいる参加者次
第。全員で一夜限りのイベントを創り上げていきます。
<過去開催イベント例>
2024年12月12日 ガラス作家 三嶋りつ惠さん 公開取材
2025年2月13日『POPEYE』 編集長 町田雄二さん トークイベント
2025年3月4日 画家 横尾忠則さん アトリエ特別取材
2025年4月23日『GQ JAPAN』編集長 石田潤さん トークイベント
2025年6月25日『婦人画報』編集長 西原史さんトークイベント
2025年8月6日『ひろしま国際建築祭2025』総合ディレクター白井良邦さんトークイベント
2025年8月27日 森岡書店代表森岡督行さんトークイベント
2025年9月27日 マガジンハウス取締役 西田善太さんトークイベント
2025年11月11日Numéro TOKYO統括編集長 田中杏子さんトークイベント
詳細はこちらからご覧いただけます。
◼︎鈴木芳雄さんについて
編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
OSIROは、クリエイターやアーティスト、企業・団体などの表現者とファンをつなぐコミュニティプラットフォームです。
単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。
双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
メディアキットはこちらからご覧いただけます。
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