「ITエンジニア本大賞2023 ビジネス書部門」『チームトポロジー』 特別賞受賞!
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])の書籍 『チームトポロジー』 が、「ITエンジニア本大賞2023」(主催:株式会社翔泳社)のビジネス書部門特別賞を受賞しました。
- 「ITエンジニア本大賞」とは
<ITエンジニア本大賞2023>https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/
- 訳者 吉羽龍太郎 受賞コメント
- 編集者 受賞コメント
本書は、「いかに効率的に顧客へ価値を届けるか」を焦点に、ソフトウェア開発組織の組織設計のアイデアを示したものです。しかし原著者が「普遍的な公式ではない」と語っている通り、チームトポロジーは必ずしも銀の弾丸とはなりえません。組織のさまざまな要素とともに本書の内容を議論してもらうことで、自社ならではの活用ができる一冊です。アメリカでもベストセラーであることから海外の企業でも実践事例があるのみならず、本書の発行以降、日本の企業でも事例が増えています。
「現代における組織設計とは、顧客の声に応えるべくコラボレーションするための技術を設計することである」というナオミ・スタンフォード氏の言葉に示される通り、企業ごとに自らの提供する価値を捉えなおし、適切な組織力学を採用することで、真のパフォーマンスを引き出すことが重要な時代です。
チーム構造の最適化に関心がある方にぜひ手に取ってもらえれば幸いです。
- 概要
タイトル︓『チームトポロジー価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』
著者:マシュー・スケルトン マニュエル・パイス 著
原田 騎郎 ・永瀬 美穂 ・吉羽 龍太郎 訳
発売日:2021年12月1日
価格:2,970円(税込)
出版社︓株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁数:256ページ
判型︓A5判
ISBN︓9784820729631
- 書籍内容
DXが進み、ビジネスはIT・オンラインを基準に変化が加速していいます。この大きな流れを受けるのがソフトウェア開発。またソフトウェア業界としては、アジャイルやDevOpsなどの手法を開発して、時代の移り変わりの速度に合わせるように、いかに効率的にサービスを提供できるかを試行錯誤してきました。
本書は高速なデリバリーを実現することを目的とした、4つの基本的なチームタイプと3つのインタラクションパターンに基づく、組織設計とチームインタラクションのための実践的な適応モデルを紹介します。
これは、ソフトウェアの組織設計における大きな前進であり、チームの相互作用と相互関係を明確に定義した方法を提示することで、チーム間の問題を組織の自己運営のための貴重なシグナルに変え、結果として得られるソフトウェアアーキテクチャをより明確で持続可能なものにします。
これにより組織に適したチームパターンを選択して進化させ、ソフトウェアを健全な状態に保つことで、バリューストリームを最適化するのに役立たせることができます。
■ご購入はこちら
Amazon: www.amazon.co.jp/dp/4820729632
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/16928954/
- 「チームトポロジー」キャンペーンのご案内
期間:2月20日~3月10日
概要:「ITエンジニア本大賞2023特別賞受賞」を記念して、JMAM出版公式Twitter(@JMAM_BOOK)にてフォロー&リツイートキャンペーンを実施。
期間内に当アカウントをフォローおよび、キャンペーン投稿をリツイートいただいた方のなかから、抽選で5名様に受賞書籍「チームトポロジー」をプレゼントいたします。
詳細はhttps://twitter.com/JMAM_BOOK
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