パーソルビジネスプロセスデザイン、東京都東村山市に企業版ふるさと納税を活用した寄付を実施
~「多様性を活かし、変化する社会環境への対応力を高め、地域が抱えるさまざまな課題を解決できるまちをつくる事業」を支援 5月1日に東京都東村山市役所にて感謝状の贈呈式を開催~
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)は、東京都東村山市(以下「東村山市」)に企業版ふるさと納税を活用した寄付を実施しました。これを受け、2025年5月1日に、東京都東村山市役所にて感謝状の贈呈式が開催されましたのでお知らせします。

パーソルビジネスプロセスデザインは、2018年より東京都東村山市にジョブシェアセンター*1を設置し、多様なはたらく機会の創出や地域交流など地域・地方活性化に貢献しています。同施設は、公民連携による全国初のジョブシェアセンターとして東村山市市民センター内に開設されました。主婦層や子育て、介護など事情により就業時間が限られる方が都心へ通勤することなく職住近接ではたらくことができる「職住近接オフィス」として、市民の方々の雇用の場を提供しています。
*1:パーソルビジネスプロセスデザインは公民連携によるジョブシェアセンターを全国4か所に開設。(2025年5月現在)
今回の寄付は、パーソルビジネスプロセスデザインが向き合う社会課題の一つとして掲げる、地域・地方の活性化に向けた活動であるとともに、多くの従業員が生活する自治体の取り組みを支援することを目的としています。東村山市への寄付金は、市内事業者の事業継続・拡大・生産性向上など、自社の付加価値を向上させる取り組みを支援する「事業継続支援事業」、シティプロモーションを推進し、まちの魅力や地域の賑わいを生み出す「シティプロモーション推進事業」に活用されます。今回の寄付にとどまらず、今後も東村山市の地域活性化に貢献してまいります。
パーソルビジネスプロセスデザインは、今後もさまざまな地域の皆様とのつながりや取り組みを通して地域・地方の活性化に繋がる活動を継続してまいります。
※企業版ふるさと納税は、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
■パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社について<https://www.persol-bd.co.jp/>
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、プロセスデザイン力や組織・人材マネジメント力、人材育成力の3つの力に、AIなどのテクノロジーを掛け合わせ、お客様の課題に寄り添ったBPOサービスを提供しています。「あらゆる仕事と組織を革新し、より良いはたらく環境があふれる社会をつくる」をミッションに掲げ、組織が目指す未来を実現し、はたらく人が活躍できる社会づくりに貢献してまいります。パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
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