「水曜日のカンパネラ」ボーカルのコムアイさんが“国民的”公募広告コンテストのファイナリストを祝福!【第54回「宣伝会議賞」贈賞式】
コピーライターやアートディレクターとのトークセッションも
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役:東英弥)は、日本最大規模の公募型広告賞である「第54回宣伝会議賞」の贈賞式を、3月10日(金)16:00~虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催いたします。今年の応募総数は40万4273点の応募作品(コピー・CM)。贈賞式当日に開催する最終審査会にてグランプリを含む主要賞11点を決定、表彰します。日本を代表するトップクリエイター100人による、厳正なる審査を経て選ばれた上位作品の中からグランプリが誕生します。
当日は、イメージキャラクターである「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさんからグランプリ受賞者に対し、賞金100万円とお祝いの言葉を贈ります。
<「第54回 宣伝会議賞」贈賞式 概要>
・日時:3月10日(金)16:00~19:00(報道受付15:30~)
・会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
・スケジュール(※予定):16:00~16:25 特別トークセッション
16:30~17:35 贈賞式
17:45~19:00 懇親パーティー
・参加者:コムアイさん(「水曜日のカンパネラ」ボーカル)
谷山雅計氏(谷山広告 コピーライター)
秋山 具義氏(デイリーフレッシュ アートディレクター)
仲畑貴志氏、澤本嘉光氏(電通)など審査員を務めたコピーライター(予定)
「第54回宣伝会議賞」ファイナリスト ほか
※カメラの撮影場所は、ムービー、スチールともに先着順にてご案内させていただきます。
■コピーライターやアートディレクターとのトークセッションも
贈賞式の前に開催される特別トークセッションでは、本賞のイメージキャラクターを務めるコムアイさんと、コムアイさん起用のメインビジュアルを制作したコピーライター・谷山雅計さん、アートディレクター・秋山具義さんの3人が、「最近、私が心を突き動かされた言葉」をテーマに語り尽くします。
谷山雅計 氏(谷山広告 コピーライター)
1961年生まれ。主な仕事に資生堂「TSUBAKI」「UNO FOGBAR」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、新潮文庫「Yonda?」、日本郵便「年賀状」、東洋水産「マルちゃん正麺」、OCEDEL「Firefly Man」、モバゲー、サイボウズ など多数。著書に『広告コピーってこう書くんだ!読本』。1987年、TCC新人賞を受賞。TCC部門賞、朝日広告賞、新聞協会広告賞、アドフェストグランプリ、カンヌライオンズシルバーなど受賞多数。
秋山具義 氏(デイリーフレッシュ アートディレクター)
1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。1999年デイリーフレッシュ設立。広告、パッケージ、装丁、写真集、CDジャケット、キャラクターデザインなどの幅広い分野でアートディ レクションを行う。主な仕事に、TOYOTA「もっとよく しよう。」キャンペーン、東洋水産「マルちゃん正麺」 広告・パッケージデザインなど。イタリアンバル中目黒「MARTE」のプロデュースも手掛ける。
■宣伝会議賞とは
1962 年に始まり今年 54 回目を迎える日本最大規模の広告賞。エステー・キヤノンマーケティングジャパン・サントリー・パナソニック(一部抜粋・協賛企業は下記参照)など、日本を代表する 37 社の実在する商品や企業を課題として、キャッチフレーズやテレビ・ラジオ CM 企画のアイデアを募集する“誰でも参加できる”公募型コンテストです。これまで糸井重里氏や林真理子氏といった著名な書き手に加え、広告界を牽引する一流クリエイターを多数輩出。長年に渡り“コピーライターの登竜門”として知られてきました。
また、今年は応募資格を中学生・高校生に限定した「中高生部門」を新設。審査員を務めるのは渡辺潤平氏(渡辺潤平社)、阿部広太郎氏(電通)、白岩玄氏(作家)、山本友和氏(電通)。1287点の応募作品の中からグランプリ1点、準グランプリ1点、協賛企業賞3点(各社1点)、審査員特別賞4点が選ばれます。
【昨年の様子】
昨年のグランプリ受賞者は、なんとお笑い芸人の方。人力舎所属「ザ・フライ」の今野和人さん。
【募集内容】
協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、キャッチフレーズもしくはCM企画の作品を募集します。
【総応募数】40万2986点(募集期間:2016年9月1日~2016年11月11日)
【URL】公式サイト:award.sendenkaigi.com/
【課題企業】37社(※うち1社主催者特別課題・以下50音順)
アサヒグループ食品(アマノフーズ)/アットホーム/エステー/エフステージ/キッコーマン/キヤノンマーケティングジャパン/牛乳石鹼共進社/霧島酒造/クレディセゾン/サントリー/セゾン自動車火災保険/セメダイン/髙松建設/ChatWork/ディーエムソリューションズ/テンピュール・シーリー・ジャパン/トッパン・フォームズ/トヨタマーケティングジャパン/ニチバン/日清オイリオグループ/日本レジストリサービス(JPRS)/パナソニック/ピカ コーポレイション/VSN/FIXER/福島工業/フジテレビジョン/富士紡ホールディングス/北陸電力/マスメディアン/まめプラス推進委員会/ミツトヨ/メディプラス/ヤフー/Yogibo Japan/よしもとクリエイティブ・エージェンシー/宣伝会議賞実行委員会
【贈賞関係】
TOTO・ウォシュレットの「おしりだって、洗ってほしい。」というコピーを手掛けた仲畑貴志氏や、ソフトバンク「白戸家」のCMを手掛ける澤本嘉光氏(電通)など日本を代表するトップクリエイター100人が審査員を務めます。
グランプリ(1点):賞状・賞杯・賞金100万円
コピーゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金30万円
CMゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金30万円
眞木準賞(1点):賞状・賞杯・賞金 30万円
シルバー(7点):賞状・賞金5万円
協賛企業賞(各社1点、計37点):賞状・賞金3万円
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