共感され支持される企業は、何が違うのか?著者が語る「新時代のマーケティング 〈ブランド人格〉の可能性」
~2024年9月12日(木)日本インフォメーション主催オンラインセミナーに登壇~
【お申し込みはこちら: https://www.n-info.co.jp/seminar/20240912】
目まぐるしく変化していく環境のなかで事業を成功に導くためには、顧客から選ばれる企業・商品であり続けることが必要であり、そのために「ブランディング」が重要視されています。
しかし、一言でブランディングと言っても、広義に解釈ができるワードであることからメンバー間で共通認識を持てていなかったり、体系化できておらずうまく進められていなかったりと悩まれている企業も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『ファンを集められる会社だけが知っている「ブランド人格」』の著者である当社取締役執行役員 ブランディングディレクターの鬼木が、ブランドを“一人の人間”として位置づける「ブランド人格」の考え方や活用機会について講演させていただきます。
また、同じく当社で未来から現在へ“逆算発想”で、中小・ベンチャー企業を支援するミラストプロジェクトのリーダーである増田、インフルエンサーを企業のマーケティングに参画するサービスを提供する株式会社INFRECT代表取締役CEOの赤谷様との対談を通して、具体的にブランド人格作成の事例やブランド人格を中心に据えた“戦わない”次世代のマーケティングについてお話しいただきます。
【ウェビナー概要】
■開催場所: オンライン
■開催日時: 2024年9月12日(木)14:00-15:00開催(開場13:45)
■お申し込み方法: 事前登録制
▼お申し込みはこちら▼
URL: https://www.n-info.co.jp/seminar/20240912
【プログラム(60分)】
■14:00-14:40
はじめに) 新しい時代のマーケティングに欠かせない「ブランド人格」とは?
1) なぜ、「ブランディング」は いつも うまくいかないの?
2) 「ブランド人格」の描き方・活かし方・測り方
3) マーケティングの変化と「ブランディング」の拡がり
■14:40-15:00 質疑応答
【登壇者】
鬼木 美和
株式会社 大広 取締役執行役員 マーケティングデザイン本部 本部長 / ブランディング ディレクター
食品企業・日用品企業のAEチームで従事したのち、「企業ブランディング」の専門チームを発足。以降、ブランド人格の考え方を基に、多数の企業のブランドコミュニケーションを支援。その後も、企業意志の可視化(=企業ビジョン・ブランド開発)から、企業への期待づくり活動の推進、その期待に応える新たな価値づくりまでを、統合的に手掛け続けている。
増田 浩一
株式会社 大広第1マーケティングデザイン局 第2プランニンググループ部長兼 ミラストプロジェクト リーダー
早稲田大学理工学術院建築学研究科を修了の後、株式会社大広入社。
一貫して、ストラテジックプランナーとして事業会社の広告戦略、商品戦略立案を支援。2020年、経済産業大臣登録中小企業診断士として中小企業の経営戦略を中心としたコンサルティング活動を継続。ベンチャー企業の上場支援コンサルタント。
東京商工会議所派遣専門家。
赤谷 翔太郎
株式会社 INFRECT代表取締役 CEO
2017年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、アクセンチュア戦略コンサルティング本部に新卒入社。
アクセンチュア時代には大手通信事業者を対象に中期経営戦略の立案やB2B/B2C問わず通信×クロスボーダーでの新規事業立案に20案件以上携わる。
B2C領域における消費者の意見を捉えた事業創出の難しさを解決するため、インフルエンサーと事業共創し企業イノベーションを支援する株式会社インフレクトを2020年9月創業。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像