グロービス、能力測定テスト「GMAP」累計受験者数55万人突破、採用用途での活用に特化した新サイトをオープン! AIやChatGPTの台頭による論理思考力測定ニーズの高まりに対応

株式会社グロービス

株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、能力測定テスト「GMAP」の累計受験者数が55万人を突破、需要拡大に伴い採用に特化した専用サイトをオープンしたことをお知らせします。

◆採用専用サイトURL
https://gce.globis.co.jp/service/gmap-r/
 

GMAPは、能力を客観的に測定するテストであり、活躍するビジネスパーソンに求められる「思考力」、ビジネスリーダーに必要となる「経営スキル」が測定領域です。採用活動や組織における人材育成・昇格試験などに活用され、提供企業数は1997年の提供開始以来順調に増え続け、累計受験者数は55万人に到達。日経平均銘柄企業に選ばれた上場企業225社の4割以上が導入するまでに成長しました。

近年、採用段階から、論理思考力の高低を見極めたいというニーズが高まる中、今回採用に特化したサイトを開設する運びとなりました。新サイトでは、採用で重要視される「思考力」を測る「GMAP-CT(クリティカル・シンキング)編 (以下、GMAP-CT)」を紹介するほか、企業の導入事例などを通して採用における課題解決に役立つ情報をお届けします。

GMAP-CTは、実務で活躍する人材に共通する「思考力」を測定することができるテストです。技術進化が著しい昨今、GMAP-CTの活用に関する問い合わせが前年度比128%と増加しています。特に論理的思考力が強く求められるコンサルティング、IT・インターネット業界では、採用活動おいてGMAP-CTの導入実績が大きく伸びています。今後は活躍する人材の能力として、さまざまな業界で「思考力」を重要視する傾向が一層高まるといわれています。ChatGPTをはじめとする生成型AIなど新しいテクノロジーの台頭により、雇用・働き方の変化が加速しています。こうした社会の変化に伴い、企業の採用活動、求める人物像や能力にも変化が生じつつあります。これまでは活躍する人材の能力として、「基礎学力」「注意深さ」「責任感・誠実さ」などが重要視されてきましたが、テクノロジーの急速な進化により不確実性が高まる中、「思考力」がキーになるといわれています。これからの時代には、「思考力」を土台に「ゼロからイチを生み出す力」「問題発見力」「未来を予測する力」などを身に着けることが、活躍する人材にとって欠かせない要素になるでしょう。

採用試験にGMAP-CTを導入することで、採用の段階で思考力の高低を客観的かつスピーディに測定し、活躍する可能性が高い人材を見極めることができるようになります。測定結果は採用だけでなく、入社後の育成や人材配置、管理職登用にも活用でき、組織力の最大化にもつながります。またGMAPは、働き方の多様化が進む中、2022年より新しい受験形態「AI監督型WEB受験( https://gce.globis.co.jp/service/gmap-r/ai/ )」の提供を開始。WEBカメラの撮影下でAIによる監督のもと、自宅など希望する場所で受験できるようになりました。現在採用選考では、導入企業の7割以上がAI監督型WEB受験を利用しています。

グロービスはこれからも時代の変化に合わせ、組織をリードする人材の採用活動や育成を支援してまいります。

【サービス概要】
■GMAP-CT(クリティカル・シンキング)編 (問題数:30問、試験時間:60分)
面接では見極めに時間のかかる「思考力」をスピーディーに測定できます。
URL: https://gce.globis.co.jp/service/gmap-r/summary/

◇GMAP (GLOBIS Management Assessment Program)
ビジネスパーソンの能力を客観的に測定するテストであり、採用・育成・評価に幅広く利用されています。測定領域としては、「考える力・論理思考(クリティカル・シンキング)」「経営の定石(ビジネス・フレームワーク)」があります。
https://gce.globis.co.jp/lp_gmap/
※ 導入企業事例も掲載
  グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com
 

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会社概要

株式会社グロービス

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URL
https://www.globis.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル
電話番号
03-5275-3900
代表者名
堀義人
上場
未上場
資本金
-
設立
1992年08月