「落とし物クラウドfind」夏の旅行シーズンに向け“空港の落とし物”実態データを発表

~空港は「パスポート・枕」を街ナカの23倍落としやすい~

株式会社find

 「落とし物が必ず見つかる世界」を目指し、「落とし物クラウドfind」を展開する株式会社find(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:高島 彬)は、夏の旅行・帰省シーズンの本格化を前に、全国の主要空港における“落とし物”の実態について調査・分析を実施いたしました。

 「落とし物クラウドfind」対応の空港施設の落とし物データを分析した結果、空港ではパスポートやネックピロー(枕)といった「旅・移動に固有の品目」を、駅や商業施設など“街ナカ”の約20倍もの割合で置き忘れていることが分かりました。件数ベースではスマートフォンやワイヤレスイヤホンなどの電子機器、そして現金が上位を占め、旅先ならではの「うっかり」が数字に鮮明に表れています。

 夏の旅行シーズンは、慣れない移動・大きな荷物・気温差など、落とし物のリスクが一年で最も高まる時期の一つです。findでは膨大な実データをもとに、旅行者が特に注意すべき落とし物の傾向と対策をお知らせします。

◆調査・分析サマリー

  • パスポートは“街ナカ”の約20倍:空港での出現割合は非空港(鉄道・バス・店舗等)の約23倍(2025年通期でも約19倍)。半年で約900件が届けられています。

  • ネックピロー(枕)も約20倍:長距離移動ならではの携行寝具が約23倍。空港以外ではほとんど発生しません。

  • 件数トップはスマートフォン:件数ベースの1位はスマートフォン(iPhone含む)、次いで現金・ワイヤレスイヤホン。

  • 保安検査・機内で脱いだ衣類も高倍率:ベルト・上着・パーカー・ジャケットなど“着脱衣類”が街ナカの3〜7倍。

  • 季節で変わる落とし物:冬(1〜3月)はマフラー・ジャケット、初夏〜梅雨(4〜6月)は傘・帽子が上位に。

(出典)「落とし物クラウドfind」プラットフォーム内部統計データ。2025年1〜12月/2026年1〜6月。空港はfind提携の空港、非空港はそれ以外の全施設(鉄道・バス・店舗・タクシー等)。

◆ 空港で“街ナカの何倍も”落としている品目とは

 落とし物の「出現倍率(=空港での品目構成比÷非空港での品目構成比)」を見ると、空港ならではの品目がはっきりと浮かび上がります。倍率が高いほど、街ナカでは起きにくく“空港でこそ落としやすい”品目です。

品目

出現倍率(対  非空港)

半年間の件数

パスポート

約23倍

916件

ネックピロー(枕)

約23倍

878件

ベルト

約7倍

776件

スマートウォッチ

約7倍

779件

上着類(その他)

約5倍

692件

パーカー

約4倍

553件

スーツケース

約3倍

841件

クレジットカード

約3倍

1,417件

モバイル充電器

約2倍

1,258件

(2026年1〜6月/空港で500件以上の品目を対象。)

<背景にある“動線”>

  • パスポート・ネックピローは、国際線利用や長距離フライトという空港特有の行動に直結。街ナカでは持ち歩かないため、空港で突出します。

  • ベルト・上着・パーカー・ジャケットなどの着脱衣類が高倍率で並ぶのは、保安検査での着脱や機内の温度調整で脱いだまま置き忘れる動線を反映していると考えられます。

  • スーツケース・充電器・クレジットカードは、両替・免税店・出入国手続きなど、大きな荷物や貴重品を頻繁に出し入れする空港ならではの傾向です。 

◆ 件数で見ると「電子機器」と「現金」が主役

出現倍率で目立つ旅行固有品目とは別に、絶対数で見た空港の落とし物トップは電子機器と貴重品でした。

<空港の落とし物 件数TOP10(2026年4~6月・3施設計)>

順位

品目

構成比

1

スマートフォン(iPhone含む)

5.7%

2

現金

4.7%

3

ワイヤレスイヤホン

3.5%

4

紙袋

2.8%

5

帽子(つば付き)

2.8%

6

ハンカチ・タオルハンカチ

2.6%

7

小物入れ・ポーチ

2.5%

8

折りたたみ傘

2.0%

9

クレジットカード

1.8%

10

長傘

1.7%

搭乗直前まで手に持って使い、座席やゲートで置き忘れる——移動の合間に充電や動画視聴・仕事をするスタイルが定着したことで、デジタルデバイスの紛失が“常態化”しています。

一方で、TOP10を合わせても全体の約3割にとどまり、空港の落とし物は650種類以上に広く分散しているのも特徴です。「よくある落とし物」だけでなく、あらゆる品目が届く場所だと言えます。

◆ 落とし物にも“衣替え”がある。季節で変わる空港の忘れ物

同じ空港でも、四半期ごとにTOP10は表情を変えます。

  • 冬(1〜3月):マフラー・ジャケットといった冬物衣類がランクイン。

  • 初夏〜梅雨(4〜6月):冬物が姿を消し、代わりに折りたたみ傘・長傘が新登場。梅雨で傘の持ち歩きが増えたことが背景と考えられます。

  • 帽子(つば付き)は大幅上昇。日差し対策で着用機会が増える初夏の傾向がそのまま表れています。

これから本格化する夏の旅行シーズンは、帽子・サングラス・上着(機内用の羽織り)・モバイル充電器など、脱いだり出し入れしたりする小物の置き忘れに特に注意が必要です。

◆旅の動線をカバー!31事業者を網羅する「横断検索」が夏旅の紛失を救う

複数の事業者のお忘れ物を一括照会できる「横断検索サービス」の対象エリアが拡大中です。JR東日本、羽田空港、大手百貨店など31事業者をまたぐ強固なネットワークを構築しています。

「find chat」なら、落としたであろう施設を複数選択するだけで、オペレーターが対象先を横断して検索。新幹線、空港、百貨店と移動の多い旅行先・帰省先で「どこで落としたか分からない」という不安を、全国4,500施設以上のネットワークを誇るfindが解消します。

<find chatおよび横断検索対応施設>

findを導入している全国の施設とその問合せ先をまとめました。

https://otoshimono.finds.co.jp/findchat

※findの公式キャラクター「ぐぅがえる」のマークがある施設は、横断検索対応です。

■ 落とし物トラブルを防ぐ!SNS時代の正しい作法とTips 

1.【事前対策】見分けやすいように目印をつけよう 

傘やワイヤレスイヤホンなどは、同じような落とし物が多く届けられます。目印をつけることで、ご自身の物と特定がしやすくなります。

2.【事前対策】大事なものは「写真」に撮ってから出かけよう
お気に入りのぬいぐるみやアクセサリーなどは、お出かけ前にスマホで撮影しておくことを推奨します。

万が一落とし物をしても、find chatでのお問合せ時に写真を添付しておけば、見つかる可能性が飛躍的に高まります。

3. 【緊急提言】SNSでの「落とし物公開」は盗難・なりすましのリスク!

SNS上で拾得物を写真付きで公開したり、紛失物の特徴を詳細に投稿することは「第三者によるなりすまし受け取り」を招く危険があります。

  • 拾った場合:SNSにはアップせず、速やかに施設窓口や警察へ届けてください。

  • 落とした場合:公開設定での投稿は避け、撮影しておいた写真を添えて、find chatへのお問合せや警察へ公式に届け出てください。

◆find 会社概要

会社名:株式会社find

代表者:代表取締役CEO 高島 彬

本社所在地:東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階

事業内容: 「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営

コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/

採用サイト:https://www.finds.co.jp/recruit

公式X: https://x.com/find_otoshimono

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会社概要

株式会社find

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URL
https://www.finds.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階
電話番号
-
代表者名
高島彬
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2021年12月