DMP業界最大手インティメート・マージャーの導入事例を公開~データドリブンな意思決定により、質の高い採用を実現~
■インティメート・マージャー導入事例~抜粋~ (https://shain-ai.jp/intimatemerger/)
1.革新的な社風とマッチした効率的な採用ツールとして導入
「業務効率化の一環として、データドリブンな意思決定をするための仕組み化を、採用のシーンでも進めていく過程でSHaiNに出会いました。『世の中のさまざまな領域において、データを使った効率化をする』というミッションを掲げて、人で時間のかかる部分をコンピュータが担い、そこから得られたデータで人の意思決定を支援できるよう自動化する方針で進めています」
2.評価点数の見える化と担当者負担の軽減
「SHaiNを導入するにあたって3資質それぞれ何点以上を合格にするかという基準と、面接中の受け答えでの評点を基準として設けました。これは、対人での一次面接、二次面接共通の課題だったのですが、人が評価した点数の言語化が非常に難しかったんです。SHaiNでは評価点数の根拠となる発言がテキスト化されているため、採用担当者同士の共通認識がしっかりと持てました」
3.SHaiN選択率は60%。フィードバック特典で候補者の満足度向上
「現在、インターンシップ選考では、対人での面接とSHaiNとの選択式としていますが、ポジティブな反応を感じます。実際に、全体の60%の方がSHaiNを選ばれています。今後、新規採用での活用を定着させて、100%SHaiNにすることでもっと効率を上げるよう推進していきたいです。そして、集客のコンテンツとしてもっと使っていきたいと考えています。SHaiNだからこそ明確になるデータをさらに活用していきたいですね」
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、面接ヒアリングから評価レポート作成までの全ての工程をAI化しており、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しています。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。
また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
さらに2024年3月より株式会社アルバイトタイムスが運営する採用管理システム「ワガシャ de DOMO」と連携しました。同社が運営する求人メディアでは、応募者はエントリー後すぐに面接が可能となり、採用企業側も日程調整による機会損失を削減できるようになります。
導入社数は500社(2024年3月末時点)を超え、採用面接以外にも、昇格試験や社員アセスメント面談などの人的資本経営の観点においても活用が進んでいます。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価され、誰もが平等に輝く社会への一歩として、持続可能な開発目標SDGsを推進しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5億5,188万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
■株式会社インティメート・マージャー(https://corp.intimatemerger.com/)
所在地 東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル4F
代表者 代表取締役社長 簗島 亮次
設立 2013年6月
資本金 4億7,553万円
事業内容 DMP(データマネジメントプラットフォーム)事業
<本件に関するお問合せ先>
株式会社タレントアンドアセスメント
広報戦略担当:黒田・山下
E-MAIL:pr@taleasse.com
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