ECサイト“PICFA”にて、終わりなく続く(ENDLESS)と再生(REPRODUCTION)をテーマにしたENDRE:PROJECT #02が4月12日(水)スタート。
プロジェクト第2弾は、福祉×アート×環境をコンセプトに、捨てられるはずの洋服と雑貨にアーティスト北村彰吾が新たな命を吹き込むアート作品となった。
金属の表面処理事業とヘルスケア事業(健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランドOSAJIなどを中心に展開)の2事業をもつ日東電化工業株式会社 (本社:群馬県高崎市 代表取締役 茂田 亮平)と障害者就労支援B型事業所「PICFA」が運営するECサイト“PICFA"では、再生や再利用などをテーマとして、アートで新しい命を吹き込むENDRE:PROJECT 第2弾を4月12日(水)より展開する。
PICFA ONLINE SHOPにて、「ENDRE:PROJECT」第2弾がスタート。
「ENDRE:PROJECT」第2弾は、
アーティスト北村彰吾による「捨てられるはずの洋服と雑貨」を使ったArt ClothesとArt Goods作品。再利用を提案するとともに、1点ものの価値を生み出し、捨てられない洋服と雑貨という新しい命を吹き込んだ。
※洋服と雑貨は、アライアンス事業を展開する日東電化工業株式会社より提供。
- 「ENDRE:PROJECT」とは?
- 商品一部抜粋
■スプリングコートS (Y)¥18,700(税込)
■スプリングコートS/M(P)¥18,700(税込)
■がまぐち財布(O/Y)¥15,400(税込)
- ENDRE:PROJECT #02 アーティス プロフィール
北村 彰吾
パソコンを自作してしまう程の頭脳と手先の持ち主。 パソコンを使い、絵筆ではなく、マウスで仕事をこなすPC担当メンバー。現在は切り絵やステンシルなど創作の幅をひろげている。
2018.09 Sunset Live ライブペイント
2019.10 福岡運輸 アートトラック 絵画採用
■PICFA〈ピクファ〉
「アート」で人と人とをつなぐ
350年続く、医療法人清明会きやま鹿毛医院内に2017年7月にオープンしたPICFA。PICFAはPICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)の造語。PICFAは医院内にできた日本初の障害者就労支援B型事業所。
「アート」を中心とした創作活動をしており、多くの企業とコラボしている。2017年、株式会社日東電化工業とのコラボで化粧品パッケージを制作。
創作活動が「アート」だけでなく、「人生」にも広がるよう、多岐にわたり活動中。
B型事業所は就労支援を通じて生産活動を行った人に対して支払われるお金を「給料」ではなく「工賃」という。工賃とは施設で仕事をしてその売り上げをみんなで分配する仕組み。一人一人の個性を見つけ、利用者皆が輝ける場になっている。
利用者の絵画は、原画販売、オリジナルの商品、ライブペイント、企業とのコラボなどに活用されている。
■NITTO ELECHEMIC CO.,LTD / 日東電化工業株式会社
金属の表面処理事業とヘルスケア事業の2事業をもつ、ものづくりの会社。ヘルスケア事業では、コスメブランドOSAJI(オサジ)を手掛け、企画・開発・製造・販売まで一貫して行っている。PICFAとコラボ製品を発売し、アート×コスメのプロダクト開発も共同で行っている。
◇ECサイト“PICFA”
https://picfa-shop.jp/
◇PICFA Instagram
https://www.instagram.com/picfapicfa/
◇日東電化工業株式会社ヘルスケア事業部
http://nitto-ec.co.jp/hc/
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