半導体等電子デバイス製造装置売買事業の移管について
三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、連結子会社であるSMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFLみらいパートナーズ」)へ吸収分割の方式により、半導体等電子デバイス製造装置に係る中古売買事業および電子デバイス設備部が所管している当該事業に必要な周辺事業に関する権利義務を、10月1日に承継させることをお知らせします。
尚、電子デバイス設備部の業務をおこなう台北支店については、2024年11月以降に開設される、SMFLみらいパートナーズの台北支店への移管を予定しております。
尚、電子デバイス設備部の業務をおこなう台北支店については、2024年11月以降に開設される、SMFLみらいパートナーズの台北支店への移管を予定しております。
電子デバイス設備部は、半導体製造装置を中心とした電子デバイス製造装置の中古売買事業、周辺サービスおよびリース・ファイナンス取引などを推進することでノウハウを蓄積し、業界でのネットワークを構築してきました。今回の事業承継により、電子デバイス製造工場で求められるサービス領域を拡充し顧客の利便性の一層の向上を図るとともに、新たに新品装置関連の事業にも取り組みます。電子デバイス製造装置のリース・ファイナンス取引については、SMFLとの連携により引き続きお客さまのニーズに対応いたします。
SMFLグループは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして「お客さまの最良のビジネスパートナー」を掲げ、金融の枠に留まらないソリューションを提供しています。今後もさらなる成長が期待される半導体業界において、新たなサービスを提供することにより、お客さまの課題解決に貢献していきます。
以上
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