宮崎の「おいしい食文化」にオンラインで出会うキッチハイクと宮崎県が【MIYAZAKI Wonder Dining】を始動

現地を旅するような食体験を、ふるさと納税でも展開

株式会社キッチハイク

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)は、宮崎県の「みやざきの食の魅力発信・販売促進事業」に関して業務委託を受け、2021年10月より、宮崎の名高い食材や知る人ぞ知る隠れた「食文化」と出会い、オンラインで体験する「MIYAZAKI Wonder Dining」を開始しました。また、このオンライン食体験は、宮崎県のふるさと納税の返礼品としても提供いたします。

  • 宮崎のおいしい食文化を再発見!自宅にいながら、まるで現地を旅するようなオンライン食体験
南北に長く、東に太平洋・西に山々が連なる自然豊かな宮崎県。かつては日向国(ひゅうがこく)と呼ばれ、その名の通り、太陽の光を豊富に浴びて育った野菜・フルーツ、ブランド肉などの豊かな食材であふれています。
そんな食材の宝庫である宮崎には、全国的には知られていない宮崎の逸品を使った料理や、地元の方々に愛され続けるローカルフード、そして地元ならではのゆかりの食材がたくさん眠っています。そんな「知る人ぞ知る宮崎の魅力あふれる食文化」を食卓へお届けし、生産者のオンラインイベントを通じてお家にいながらまるで現地を旅するかのような体験ができる取り組みが、「MIYAZAKI Wonder Dining」です。
 

「MIYAZAKI Wonder Dining」は今年10月から開始し、2022年3月までに全8回開催予定です。イベントテーマに合わせ、魅力的な食材セットをお送りいたします。
さらに、オンラインイベント実施後にはイベントアーカイブ動画をもとにした動画コンテンツ制作および販売、地域産品のEC販売、体験型ふるさと納税返礼品開発を行い、単発イベントにとどまらない継続的な魅力発信・販売促進につなげます。

▼MIYAZAKI Wonder Dining 特設ページ
https://kitchhike.com/series/miyazaki_wonder_dining

オンラインイベントでは、食に携わる地元の作り手の方々が登場します。参加者は、事前に届いた食材を、そのストーリーやおいしい食べ方を教わりながら、一緒に料理をします。完成したら、みんなで食卓を囲み、地域ならではの食文化や暮らしのお話などを交え、温かな食事の時間をお過ごしいただけます。作り手や地域の人が見せる生産現場やそこでしか見れない景色をリアルタイムで楽しめるため、自宅にいながらも、あたかもその地域へ訪れているかのような体験ができます。

先立って行われました第1回・第2回の開催では、高千穂郷・椎葉山地域の希少なそばの食べ比べと地元宮崎産の食材を積極的に取り入れる老舗菓子屋のあんこパフェつくりを開催し、多くの皆様に参加いただきました。

  • ふるさと納税を通しても参加可能!今年のふるさと納税は「体験型返礼品」を楽しんで
今回の「MIYAZAKI Wonder Dining」は、キッチハイクからのイベント申し込みの他、「オンライン体験型」ふるさと納税での参加も可能となっております。年末が近づいてきてどこにふるさと納税を寄付しようかお悩みな方も多いかと思います。ぜひこの機会にオンライン体験型のふるさと納税を試してみてはいかがでしょうか。「オンライン体験型」ふるさと納税の詳細は以下よりご覧ください。

▼キッチハイクのふるさと納税特設ページ
https://furusato.kitchhike.com/experience_furusato-tax
  • 今後の実施概要

◆ 第3弾
地産の葡萄100%を使った宮崎ワインで、白とロゼを味わうオンライン体験イベント

実施予定日:12/5 (日) 16:30〜18:30
登場予定のゲスト:株式会社都農ワイン様、五ヶ瀬ワイナリー株式会社様

◆ 第4弾
宮崎牛のバラスライスを使った贅沢カレーを作るオンライン体験イベント
実施予定日:12月中旬予定
登場予定のゲスト:株式会社ミヤチク様

実施の詳細は下記よりご覧ください。
https://kitchhike.com/series/miyazaki_wonder_dining
  • ふるさと食体験とは

「ふるさと食体験 (https://kitchhike.com/ ) 」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくります。参加者へ事前に地域の特産品を届け、オンラインで生産者や事業者と交流しながら、特産品を楽しむことができます。

2017年2月より地方自治体との取組みを開始。2020年5月からはオンラインでスタートし、140回のイベント開催、のべ3,100組が参加してきました。自宅にいながら地域の特産品や文化に触れることができることから、都市部の生活者と地域とのつながりを強める取り組みにもなっています。
また、2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定しています。

▼これまでのイベントテーマ例


■株式会社キッチハイク 会社概要

「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」

2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。

会社名:株式会社キッチハイク  所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見  サービス開始:2013年5月20日
サービスページ:https://kitchhike.com/
コーポレートページ:https://kitchhike.jp/ 
リクルートページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021

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会社概要

株式会社キッチハイク

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URL
https://kitchhike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE 89 BLDG.4F
電話番号
-
代表者名
山本雅也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年12月