HACARUS「TECH BEAT Shizuoka 2024」に出展
KY(危険予知)活動をAIが支援するアプリの新機能をデモ公開
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(本社:京都市中京区、代表取締役CEO:染田貴志)は、2024年7月25日(木)~27日(土)にグランシップ(静岡市駿河区)で開催される「TECH BEAT Shizuoka 2024」に出展します。今年5月にリリースされたKY(危険予知)活動をAIが支援するアプリ『HACARUS KY』の新機能のデモンストレーションを実施します。またブースでは、ファナック株式会社の協働ロボットと連携したAI外観検査ソリューション『HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ』の活用例を紹介します。
「TECH BEAT Shizuoka 2024」は、静岡県内の事業者と国内外のスタートアップ企業との出会いを大規模なイベントやコミュニティ運営を通じて創出し、スタートアップの育成やオープンイノベーションの推進などを実現する取り組みです。出展120社を超える各PRブースでは、AI、VR、ロボティクス、その他多様・多彩な技術のデモンストレーションが行われます。また、基調講演やトークセッションには、日本を代表する経営者、産業界の各種スペシャリスト、学識経験者、ジャーナリストなどによる講演や各種セッションが多数予定されています。
■出展概要
名称:TECH BEAT Shizuoka 2024
会期:2024年7月25日(木) ~ 2024年7月27日(土) 10:00~17:00
会場:グランシップ(静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号)
主催:TECH BEAT Shizuoka実行委員会
公式サイト:https://techbeat.jp/tech-beat-shizuoka-2024/
■出展ブース
B-14(AI・ビックデータ)
■出展製品
HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ
FANUC社の協働ロボットCRXシリーズとの連携で、完全無人で360°の検査が可能になりました。ワークサイズの制約がなく大きいサイズの全面検査にも対応でき、少量多品種への展開も自社で対応できます。
https://check.hacarus.com/ja/crx/product/
<導入実績>
自動車部品メーカー等
HACARUS KY
スマートフォン・タブレット・PCでKY(危険予知)活動ができるアプリです。入力した作業名をもとに、AIが労働災害事例・危険ポイントを検索・提案することで、属人的でないKYを実現し、労働災害リスクの低減に貢献します。
https://hacarus.com/ja/services/workplace-safety/ky/
<導入実績>
建築・土木ゼネコン等
【出展社概要】
株式会社HACARUS
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
事業の柱の一つは製造業のスマートファクトリー化を推進する AI ソリューションの開発で、AI外観検査システム「HACARUS Check」シリーズのお客様導入を進めています。
https://check.hacarus.com/ja/
本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8階
設立: 2014年1月
代表取締役CEO:染田 貴志
資本金: 1億円
https://hacarus.com/ja/
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