上田淳子、有賀 薫、笠原将弘、稲田俊輔、藤井 恵……活躍する料理家5名が夢の共演。 『おいしい煮込み 5人の料理家が作り続けているレシピ』12月13日いよいよ発売開始!
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、2021年12月13日に『おいしい煮込み 5人の料理家が作り続けているレシピ』を発売しました。本書は上田淳子、有賀 薫、笠原将弘、稲田俊輔、藤井 恵という人気料理家5名が共演したレシピブック。5名の料理のプロがくり返し作り続けている、大切な「煮込み」レシピを掲載しています。
- 憧れの5名の料理家に、「一生もの」の煮込みレシピを教えてもらいました
料理研究家の上田淳子さんには「欧風煮込み」、スープ作家の有賀 薫さんには「煮込みのようなスープ」、日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘さんには「和食屋の煮込み」、南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長の稲田俊輔さんには「スパイスカレー」、料理研究家・管理栄養士の藤井 恵さんには「家庭の煮込み」を教えてもらいました。
寒さが増し、煮込みが恋しくなる季節に作って、身も心もあたたまるレシピはもちろん、クリスマス・お正月・節分・バレンタイン・記念日など、イベントを彩るレシピも満載です。
たとえば、冬野菜で有賀 薫さんの「ほうれん草とブロッコリーのくたくたスープ」を作ってビタミンチャージし、クリスマスディナーには上田淳子さんの「牛すね肉の赤ワイン煮込み」とワイン、年末は稲田俊輔さんの「だしキーマカレー」をいただきながら過ぎゆく一年を懐かしみ、おせちに笠原将弘さんの「笠原流とろとろ角煮」を煮て、節分は藤井 恵さんの大豆をたっぷり使った「手羽先と大豆のうま煮」で無病息災を願う――など、折々に作りたくなる「一生もの」のレシピが詰まった一冊となっています。
- “煮込み愛”を感じるひと言メッセージにも注目。サイン色紙を書店で展示予定
一部書店様ではサインの現物展示も行う予定です。サインに添えられた、“煮込み愛”を感じるひと言メッセージにも注目してみてください。
作って楽しい、食べて幸せ――。今年の冬は、5名の料理家が大切にしているバラエティ豊かな煮込みであたたまりましょう。
- 著者プロフィール
調理師専門学校の研究職員を経て、渡欧。スイス、フランスなどで修業を積み、料理研究家として独立。本書では本場で学んだ煮込み料理を、味わいはそのままに家庭でも作りやすいレシピにして紹介。自他ともに認めるワイン党。
〇有賀 薫
家族を起こすために朝食にスープを作り始めたことから、2011年より日々のスープをSNSで発信。現在はスープ作家として多くのメディアで活躍。暮らしの価値を落とさない、シンプルでおいしいスープ作りをモットーとする。
〇笠原将弘
予約の取れない日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修業後、父が営んでいた焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年、東京・恵比寿に自店をオープン。名古屋、金沢にも直営店がある。家庭むけの料理本も好評で、著書は累計約130万部に。
〇稲田俊輔
南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長。柴田書店よりスパイスカレーの裾野を広げる革命的料理書を刊行し、話題を集める。本書では、初心者にもマニアにもおすすめの簡単本格カレーを教えてくれた。
〇藤井 恵
料理研究家、管理栄養士として雑誌、書籍、テレビなどさまざまな分野で活躍。「キユーピー3分クッキング」(日本テレビ系列)では18年間講師を務めた。家でごはんを作るすべての人に寄り添ったレシピが、幅広い層に支持されている。
【本書概要】
■タイトル:おいしい煮込み 5人の料理家が作り続けているレシピ
■著者: 上田淳子、有賀 薫、笠原将弘、稲田俊輔、藤井 恵
■発行元: 西東社
■価格: 1650円(税込)
■判型・ページ数:B5変・128
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容: 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL : http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120 Email:media@seitosha.co.jp
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