富山県氷見市の弁当屋「ランチハウス龍」が「事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)」で後継者を募集。
チェーン店や地元企業が建ち並ぶ道沿いから、住宅街、砂地の畑、そして松の木が生い茂る浜辺など、さまざまな景観が楽しめる富山県氷見市柳田。雄大な海と立山連峰が見える自然豊かな町で、平成9年の開業から、日替わり弁当の製造・配達販売をしていた「ランチハウス龍」は、昨年末に25年続いた事業を畳みました。
しかし、それから半年が経過した2022年6月末。オーナーの加治恵子さんの「当時のままキレイにしてある建物や設備を使って、ぜひ若い人たちが挑戦してくれたら」という想いから、ランチハウス龍の経営資源を引き継いでくれる人を募集することにしました。
しかし、それから半年が経過した2022年6月末。オーナーの加治恵子さんの「当時のままキレイにしてある建物や設備を使って、ぜひ若い人たちが挑戦してくれたら」という想いから、ランチハウス龍の経営資源を引き継いでくれる人を募集することにしました。
- 今回の後継者募集について
- 事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」について
- 会社概要
加治さんによると、従業員のおばあちゃんが作る煮物が好評だったそうです。調理した人の顔が思い浮かぶような弁当は、コンビニ弁当が普及した現代だからこそ、根強い支持を得る要因になったのでしょう。
1番忙しかった時は1日500食を12人の従業員さんで準備していたとのこと。最終的には、多い時の3割まで落ち込みましたが、結果的に「ランチハウス龍」の味を好きでいてくれるお客さんから長く支えてもらう形となりました。
調理場は現在も建物・設備ともキレイに維持管理されています。すべての設備は半年前まで正常に作動していたそうで、すぐにも営業を始められる状態です。
敷地面積は約100坪で十分な広さがあります。
本来、新規に設備等すべてを用意するとなれば、かなりの投資が必要になるはずです。弁当屋として、ソフトとハードの両面を引き継ぐことができる本物件は、一歩を踏み出したいと思うひとにとって、大きな後押しになるでしょう。
氷見市では、新しく事業を始めたいと思う人に向けたサポートが充実しており、近年は、氷見市外や県外から移住された方が、創業するケースも増えています。しかしながら、職住両方の物件がタイミングよく見つかり、契約に至るのは稀。
本物件は嬉しいことに、調理場正面に4DKの戸建て住宅があり、移住と同時に事業を始められる環境が整っています。何より氷見のまちは、そんなあなたを応援する風土が根付いています。
潮風香る柳田の片隅から夢を叶えてみませんか?
関連URL:https://relay.town/articles/lunchhouseryu/
【協業や掲載のお問い合わせ先:株式会社ライトライト】
- 窓口担当:清野 愛
- 電話番号:0985-77-8046
- メール :info@light-right.jp
事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」は、事業を譲りたい経営者と、事業を譲り受けたい候補者をマッチングさせるサービスです。従来のM&Aマッチングサイトと異なり、どんな想いで企業や店舗を運営してきたか、オーナーの横顔を含めた想いを記事化し、後継者を公募するという特徴があります。
3.会社概要
【株式会社ライトライト】
所在地 :宮崎県宮崎市清武町池田台7-3
代表取締役:齋藤 隆太
資本金 :65,010,000円
事業内容 :事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」開発/運営
コーポレートサイト:https://light-right.jp/
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