【無料ウェビナー開催2023.6.8】クラウドワークス法務担当者に聞く「法務機能アウトソーシングサービス」の活用事例|Authense法律事務所
–日々の業務の中で弁護士にどのように法務業務を依頼しているのか、などについてお話しいただきます-
ウェビナーのお申し込みはこちら https://www.authense.jp/komon/seminar/3547/
企業の成長にとって、法務部は非常に重要な存在です。事業部からの契約書審査や外部顧問弁護士への確認作業などの日々の業務に加え、新規サービスの法令適合性の確認や新たに施行される法改正への対応、株主総会や取締役会への準備など、多岐にわたる業務に迅速かつ的確に対応する必要があります。
その一方、法務人材の不足は続いており、採用が難航する状況が続いています。法務部のリソース不足が続けば、契約審査の遅れや審査の品質不安など、事業全体に大きなダメージを及ぼしかねません。
当事務所では、このような法務リソース不足の解消に向けて、「法務機能アウトソーシングサービス(ALS)」を提供しています。このサービスは、法務責任者の右腕として、即戦力人材を提供し、契約書類や新規サービス契約時の法的リスクなど、安定した法務体制を実現するサービスです。
今回のウェビナーでは、複数の上場企業・成長企業で外部から法務をサポートしており、会社組織において日々生じる多種多様な法務課題の解決に注力している、当事務所の野村 佳祐弁護士が、法務機能アウトソーシングサービス(ALS)の概要について解説します。
株式会社クラウドワークスの山口 栄貴氏には、本サービスをどのように活用いただいているかや、導入を決定されるまでの経緯、導入前後でギャップを感じた部分があったか、日々の業務の中で野村 佳祐弁護士にどのように法務業務を依頼しているのか、などについてお伺いします。野村 佳祐弁護士とのトークセッション形式でお届けいたしますので、ぜひご視聴ください。
▼こんな方におすすめ
■法務部門のリソース不足に困っている
■法務関連業務をアウトソーシングしたい
■「法務機能アウトソーシングサービス」の具体的な活用例を知りたい
■法務担当者・責任者が退職してしまい、緊急でリソース確保が必要
■日々の契約審査業務が膨大で、法務部のリソースが足りない
■法務部の社員の入れ替わりが多く定着しない。部下育成やマネジメントが大変
■法務部員や責任者を求人してもほとんど応募がなく、採用が難しい
■せっかくコストを掛けて採用しても長期的に会社に定着してくれるか不安 など
▼ウェビナーのご案内・お申込みはこちら
https://www.authense.jp/komon/seminar/3547/
▼ウェビナー日程
「クラウドワークス法務担当者に聞く『法務機能アウトソーシングサービス』の活用」
2023年6月8日(木) 13:00~14:00
※Zoomを使用します
※参加費無料
▼本ウェビナー内容
1. 法務機能アウトソーシングサービス(ALS)の概要
2. クラウドワークス様での業務内容のご紹介
3. 依頼企業担当者と弁護士が語る「法務機能のアウトソーシング」活用事例
4. まとめ
▼登壇者紹介
山口 栄貴
株式会社クラウドワークス コーポレート本部 経営管理部 総務・法務グループ マネージャー
人材派遣業界やIT業界などの上場企業で、法務、経営企画を中心に管理部門のマネジメントに従事。
2022年3月に株式会社クラウドワークスに入社 、同年6月より現職。
現職では、マネージャーとして企業法務全般に対応するほか、株主総会・取締役会運営などの機関法務にも従事。
野村 佳祐 https://www.authense.jp/lawyers/lawyer_nomura/
Authense法律事務所 弁護士 第二東京弁護士会所属
一橋大学法学部卒業、一橋大学法科大学院修了。約2年半にわたり上場企業の法務部門に常駐し、投資案件を中心とした契約書の作成・レビューを数多く担当。ベンチャービジネスの成長フェーズごとに異なる様々な投資スキームに携わった経験から、ベンチャーキャピタル側・資金調達を目指すベンチャー側双方の課題解決に資するアドバイスを提供する。弁護士としての法的な視点のみならず、フロー全体を見据える現場目線も有し、円滑に業務を遂行する力量は常駐先企業からも高く評価された。
現在は、複数の上場企業・成長企業で外部から法務をサポートしており、会社組織において日々生じる多種多様な法務課題の解決に注力。企業内での常駐経験を活かし、今あるビジネススキームを尊重しつつ業務効率化と法務観点での最適化の両立を達成するための子細な検討を加えながら、電子契約サービスの導入や業務フローの改善なども支援している。また、法務業務に十分な社内リソースを割けない状況にあっても法的な観点を補うべく、IT系上場企業において、日常業務における懸念点を現場スタッフが直接相談できる体制を構築。「些細な疑問では弁護士に相談しづらい」というイメージを払拭し、いつでも気軽に質問できる近い距離感を心がけており、課題解決に向けて常にスピーディに対応する。
【株式会社クラウドワークス】
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2023年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは558.8万人、クライアント数は90.5万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府庁を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
設 立:2011年11月11日
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
事 業:インターネットサービスの運営
ホームページ:https://crowdworks.co.jp/
資本金:27億3,384万円 ※2023年3月末現在
【Authense法律事務所】
「すべての依頼者に最良のサービスを」という理念のもと、幅広くプロフェッショナルサービスを提供する総合法律事務所です。2005年の創業以来、上場企業、有力ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした企業法務から、離婚・遺産相続などの個人法務や刑事事件まで、弁護士・パラリーガル・コーポレートスタッフを含む総勢213名が、依頼者の方々の期待を超えるサービスを提供し続けています。
日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営し、クラウドサインを生み出した弁護士ドットコム株式会社を代表弁護士の元榮太一郎が創業後、東証マザーズ市場に上場するまでインキュベーションした法律事務所としても知られています。税理士法人や弁理士法人、社労士法人やコンサルティング会社といったAuthenseグループ企業と連携し、従来のリーガルサービスにとらわれない新しいサービスをこれからも生み出していきます。
法人名称:弁護士法人Authense法律事務所(第二東京弁護士会)
代表弁護士:元榮 太一郎
設立:2005年1月15日
所在地:〒107-6222 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウンタワー22階
所員数:213名
TEL:03-4590-9000(代表)
FAX:03-6804 -3820(代表)
オフィス:六本木・東京・新宿・北千住・横浜・千葉・大阪
ホームページ:https://www.authense.jp/
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