大阪府池田市の地域活性化と観光振興に貢献！シティプロモーションに関する施策の推進に係る連携協定を締結

ウォンバット応援自動販売機を五月山動物園に設置

　ダイドードリンコ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長 中島 孝徳）は、大阪府池田市（以下、池田市）と、9月20日（水）にシティプロモーションに関する施策の推進に係る連携協定を締結いたしました。

　本協定は、当社と池田市が連携を強化することで、市民サービスの向上と地域の活性化を図ることを目的としており、取り組みの一環として、五月山（さつきやま）動物園で生活しているウォンバットの写真を全面にラッピングした「ウォンバット応援自動販売機」（以下、本自販機） を、9月25日（月）より同園にて稼働開始いたしました。本自販機の売上金の一部は、池田市の「池田市みんなでつくるまち推進基金」に寄付され、五月山動物園の整備事業などに役立てられる予定です。

　また、本自販機は、お子様連れでも安心して施設をご利用いただくために、飲料以外にも、ベビー用紙おむつや、おしりふきシートを販売しています。

　さらに商品購入の際は、金銭投入時・商品搬出時に、五月山動物園飼育員などによるウォンバットに関するクイズの音声が流れ、ウォンバットゆかりの地・池田市をアピールしながら、来園者にも楽しんでいただけます。

　当社では、この締結を通じて、同市との連携・協働を促進し、より一層の地域活性化に貢献してまいります。

• （１）設置した「ウォンバット応援自動販売機」

• （２）設置場所

　　　五月山動物園 トイレ横

　　　所在地：大阪府池田市綾羽2丁目5-33

（参考）ウォンバットと暮らすまち「いけだ」についてはこちらをご参照ください。

　　　　https://www.city.ikeda.osaka.jp/ikeda_wombat/index.html

※ 池田市は、1990年にオーストラリア ローンセストン市との姉妹都市提携25周年を記念してウォンバットが贈られたことがきっかけで、“ウォンバットと暮らすまち「いけだ」”として地域振興を展開しております。

　今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が

楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。