【2025年調査結果】ビジネス用バッグ使用率、リュックが最も多く46.6%
仕事シーンでの「リュック」愛用者は過去5年間で20%以上増加

ビジネスバッグブランド「FUMIKODA(フミコダ)」を展開する株式会社FUMIKODA(東京都目黒区・代表取締役 幸田フミ)は、20才以上の男女を対象にビジネスバッグについて調査するアンケートを実施いたしました。
調査サマリー
ビジネスバッグとして最も使われているタイプはリュックが46.6%と一番多く、前年に実施した調査の結果38.2%と比較すると1年間で約8%増加。調査を始めた2020年はリュック利用割合は25.5%であったことから、ビジネスシーンにおけるリュックユーザーは過去5年間で20%以上増加したことが確認できました。
更に、ビジネスリュックに求める条件として「軽さ」を挙げた方が72.6%と最も多く、出張や旅行の際にもリュックを利用する方は全体の約70%に達しました。
これらの結果から、「ビジネスシーンで使用できる軽くて持ち運びやすいリュック」への需要が非常に高いことが明らかになりました。
FUMIKODAでは、こうしたニーズにお応えして、日本製の高耐久人工皮革「FUMITEX®(フミテックス)」を使用した「軽くてビジネスシーンで使いやすいリュック」をプロデュースしています。
調査結果詳細
【Q1】役職・職種

【Q2】年代

【Q3】性別

【Q4】ノートパソコンの持ち歩きについて

【Q5】使用しているビジネス用バッグのタイプについて(複数選択可)

【Q6】仕事用のリュックの保有個数について

【Q7】ビジネスリュックに求める機能について(複数回答可)

【Q8】ビジネス用リュックとして選ぶカラーについて(複数回答可)

【Q9】ビジネス用リュックとして選ぶ素材について(複数回答可)

【Q10】旅行や出張の際のキャリーケース使用について

【Q11】旅行・出張の際のリュック使用について

<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代以上の男女588人
実施期間:2025年2月1日〜9月20日
お客様の声に応えたビジネスリュック「BILLY」
「軽量で、ビジネスシーンでも使いやすいリュックがほしい」というお客様の声に応えて開発したのがFUMIKODAの2wayリュック「BILLY」です。
素材には、軽量で耐久性の高い日本製の人工皮革「FUMITEX®」を使用することで本革と遜色ないエレガントな質感を実現。ノートPCやA4サイズの書類が収納でき、ジャケットと相性が良いデザインです。
2020年の販売開始以来、多くの方に支持され、購入者レビュー評価における満足度は98.2%と高い評価を得ています。


2025年4月に進化版として発売したキャリーケース固定機能付きのビジネスリュック「BILLY business」のクラウドファンディングでは目標金額の100万円を大幅に達成し、応援購入総額746万円を超えるなど好評だったことから、現在はキャリーオン機能付きの軽量トートバッグ「ALEX to go」もクラウドファンディング挑戦中です。


・カラー展開:ブラック、ベージュ、ネイビー、カーキ、ウォームグレー、ブルーグリーン、アイボリー、スペースシルバー(全8色)
・常設取り扱い店舗:FUMIKODAオンラインブティック、中目黒直営店、西武渋谷店5階
・期間限定取り扱い店舗:大丸東京店3階(2025年10月1日〜10月21日)
FUMIKODAについて
FUMIKODAは、すべての仕事シーンにウェルビーイングを届けるというミッションのもとに、IT関連企業を経営するクリエイティブディレクターの幸田フミが立ち上げた日本発のバッグブランドです。
動物由来素材を一切使用せず、代わりに高級車の内装にも使われる日本製の人工皮革や、廃棄予定の資材を再利用したアップサイクル素材を活用しています。
製品は国内の熟練の職人によって一つ一つ丁寧に仕立てており、アップサイクル製品の一部は障がい者就労支援施設に製作を委託。2016年の創業以来、できるだけ持続可能な素材選びと、誰もが誇りを持てるものづくりの現場づくりを両立しながら、サステナブルでありながら上質で美しいライフスタイルを提案してきました。
スタイリッシュでありながら機能性とサステナビリティを両立させたものづくりは多くの共感を呼び、ビジネスパーソンを中心に支持を集めています。
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