HRBrain、人的資本の情報開示やISO 30414に対応する新機能「カスタムグラフ機能」をリリース
- 開発背景
これらの時代の流れや経営課題に対して、人的資本に関する情報/データの可視化や従業員エンゲージメント向上に必要なEX(従業員体験)を高めていくことが重要とされています。そこで、HRBrainでは、人材データのカスタムグラフ機能をリリースし、人的資本情報の可視化から、組織課題の特定や改善をワンストップで実現できるようになりました。
- 機能概要と特長
HRBrainが提供する「HRBrain タレントマネジメント」は、人材データの一元管理・活用までワンストップで実現、戦略的な人事の意思決定を支えるタレントマネジメントシステムです。「HRBrain タレントマネジメント」の一機能として、人的資本の情報開示に対応した人材データのカスタムグラフ機能をこの度リリースしました。
また、「HRBrain 組織診断サーベイ」と合わせて利用することで、人的資本情報の可視化だけでなく、組織課題の可視化から優先順位付けまでをシステム上で実現することができます。
資料ダウンロード:https://www.hrbrain.jp/contact-document
お問い合わせ:https://www.hrbrain.jp/contact-series
<特長>
特徴①:人的資本に関する情報(データ)をパッと可視化
女性管理職比率などの人的資本に関する情報をグラフで可視化。縦軸・横軸のカスタマイズもできるため、あらゆる人材データを円グラフや棒グラフなどの形式で可視化できます。
特長②:網羅的かつ具体性の高いサーベイで組織課題を可視化
入社から定着・活躍における従業員体験をサーベイを通じて、定量的な組織課題の把握に活用。設問のカスタマイズができるため、自社独自の人的資本経営の取り組み・人事施策の効果検証にも活用が可能。直感的に課題を分析・把握でき、改善アクションにつなげることができます。
▼参考:活用事例
組織診断サーベイで収集したEXスコア®が凸版印刷株式会社のサステナビリティレポートに掲載。
人的資本開示・従業員エンゲージメントの取り組み強化へ。
https://www.hrbrain.jp/news/news/toppan_sustainability_report
特長③:優先順位付けからアクションへの接続まで
従業員の期待値と実感を同時に計測することで領域ごとのギャップを比較でき、組織課題に優先順位をつけることが可能です。部署や職種、役職、年齢などさまざまな分析軸を切り替えることもできるため、部署や属性固有の具体性の高い組織課題の特定も可能です。(特許出願済)
- HRBrainについて
- HRBrain 会社概要
所在地:東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F
代表取締役CEO:堀 浩輝
設立:2016年3月1日
サービスURL: https://www.hrbrain.jp/
人的資本TIMES:https://note.com/human_capital/
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