新生「格闘技レース」鈴鹿に再上陸!
10月26日(金)~28日(日) 2018 FIA WTCR Race of Japan
▼WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ)鈴鹿サーキット初開催
株式会社モビリティランドは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて、10月26日(金)~28日(日)に日本初開催となる世界選手権「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」を開催いたします。
公式サイト:http://www.suzukacircuit.jp/superformula/
▼WTCC(FIA 世界ツーリングカー選手権)と世界で人気急上昇中のTCRが合体
FIA WTCRは、激しいバトルで好評を博したWTCCと、近年急速に拡大しているTCR規格車両を使用したレース「TCRインターナショナル シリーズ」が統合し、2018年より新しく発足したレースです。参戦台数は2017年のWTCCの10数台から26台と大幅に増加。参戦車種もバラエティに富み、Honda シビックをはじめ、フォルクスワーゲンやアウディなど国内レースでもおなじみのメーカーの車種に加え、アルファロメオ、セアト、ヒュンダイなどの日本ではなかなか見ることのできないレーシングマシンも。
なお2018年シーズン10戦中の5戦が終了した時点で、放映権を持つユーロスポーツの本シリーズ合計視聴者数は前年WTCC比で22.8%増加の1億2400万人に達し、放送時間も16.5%増加していると発表されており、世界中で更なる盛り上がりを見せています。
▼スプリントの決勝が3回!異色のレースフォーマット
FIA WTCR Race of Japanは2018年シーズン全10戦の第9戦として開催されます。レースフォーマットは10周のスプリントレースを土日で合計3回行うというもので、SUPER GTやスーパー耐久、そして今年8月24日(金)~26日(日)に初開催となるSUZUKA 10Hours等、耐久色の強い現在の鈴鹿サーキット開催ハコ車レースの中では異彩を放つものとなっており、「格闘技レース」「ケンカレース」とも称されるスプリントならではの激しくスピード感溢れるレースが期待されます。
▼世界戦ならではの豪華参戦ドライバー陣
FIA WTCRにはイバン・ミューラー、ロブ・ハフ、テッド・ビョークなどのWTCCのチャンピオン経験者、元F1ドライバーでもあるガブリエル・タルキーニ、ティアゴ・モンテイロなど世界中からツーリングカーレースの名手が参戦。また各ラウンドでは“ワイルドカード”と呼ばれるスポット参戦枠も用意され、これまでTCRインターナショナルのトップランカーたちや、DTM(ドイツツーリングカー選手権)王者のレネ・ラストなど豪華なゲストたちがエントリーを果たしており、Race of Japanでも日本の有力ドライバー参戦が期待されます。
なお、本レースは「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦第17回JAF鈴鹿グランプリ」との併催となります。前売チケットは、9月2日(日)より販売を開始し、決勝日当日はゆうえんちモートピアパスポート(大人4,300円 子ども3,300円 幼児2,100円)でも観戦いただけます。
チケット情報:http://www.suzukacircuit.jp/superformula/ticket/
【JAF会員限定の特別割引】
JAF会員向けには、通常割引価格よりもさらにお得な特別価格で購入いただける前売特別料金が設定されるほか、会員限定で参加できるイベントなどJAF鈴鹿グランプリならではの特典が予定されています。
大人 | 中・高生 | 小学生 | 幼児(3歳~未就学児) | |
JAF会員限定 前売特別料金 |
2,800円 (30%OFF) |
2,800円 (30%OFF) |
1,550円 (50%OFF) |
1,000円 (50%OFF) |
通常 前売観戦券 |
4,000円 | 4,000円 | 3,100円 | 2,000円 |
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