【在宅医療の最新情報をお伝えする】株式会社アクシス、かがやきクリニック南條浩輝院長と共催で、『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第2回目の配信を決定

株式会社アクシス

2024年1月25日 12時00分

南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ　第二回配信 1/31 20:00-21:00

株式会社アクシス（本社：東京都千代田区、代表取締役：川野尚吾）は、大阪府堺市の在宅療養支援診療所、医療法人輝優会かがやきクリニック（院長：南條浩輝）との共催で行う情報発信企画、『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第2回配信を、1月31日（水）20時より行います。

株式会社アクシスと医療法人輝優会かがやきクリニックは、2024年1月31日(水）20時より、医療の最前線から在宅ケアの新しい視点を提供する在宅医療啓発企画として、『南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』の第2回目の配信を執り行います。

第2回のテーマは「うんち（排泄その1）」です。このテーマ選定の背景には、在宅医療における排泄ケアの重要性があります。

排泄ケアは在宅医療の基本であり、患者さんの健康と尊厳を支える不可欠な部分です。適切な排泄管理が行われない場合、皮膚トラブル、感染症のリスク増加、精神的な苦痛など、様々な問題が生じる可能性があります。したがって、在宅医療における適切な排泄ケアの理解と実践は、患者さんの生活の質を大きく左右するため、非常に重要です。

第2回の配信では、排泄ケアの基本から、在宅環境での対応方法、患者や家族が直面する課題に至るまで、在宅療養のスペシャリスト南條浩輝先生と、在宅医療を受ける立場からの実体験を持つナビゲーター直野隆一郎が、実践的な知見を提供します。

この配信では、「アカデミックな場では語れない在宅医療のリアルを医師と患者の立場からおしゃべりする」ことを念頭に置き、定期的に配信を行うことで、在宅医療の重要性とその実態をわかりやすく世に問いかけ、視聴者との間で理解と共有を深めることを目指しています。

株式会社アクシスとかがやきクリニックは、今後もこの配信を通じて、在宅医療を様々な視点から深掘りし、視聴された方との意見交換も行いながら、在宅医療のリアルを広く社会に伝えられるよう、努めてまいります。

『第2回南條先生のちょっとだけがんばればできる在宅医療ラジオ』詳細ページ

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メインスピーカー

医療法人輝優会「かがやきクリニック」院長

南條浩輝（なんじょうひろき）

略歴

昭和50年生まれ

平成13年広島大学医学部卒業広島大学医学部附属病院小児科研修医

平成14年広島市立広島市民病院未熟児新生児センター

平成16年広島県厚生連尾道総合病院小児科

平成18年大阪府立母子保健総合医療センター新生児科

平成22年医療法人財団千葉健愛会あおぞら診療所新松戸

平成24年かがやきクリニック開設

所属学会：

日本小児科学会/日本内科学会/日本在宅医療連合学会

日本緩和医療学会/日本周産期・新生児医学会/日本新生児成育医学会

日本小児在宅医療支援研究会/日本在宅救急医学会/日本重症心身障害学会

ナビゲーター

株式会社アクシス事業企画部

直野隆一郎（なおのりゅういちろう）

2002年8月、海中に転落し頚髄を損傷、四肢麻痺となる。

普段は電動車椅子で生活しており、医師の訪問診療、看護師の訪問看護、薬剤師の訪問調剤、ほか、訪問入浴、訪問介護など、多職種連携の連環の中で生活を営む。

株式会社アクシス

https://mediaxis.jp
株式会社アクシス（以下、アクシス）は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs（メディクス）』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴（サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用）である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2024年1月時点
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