友だちやSNS・・・モヤモヤを心理学でうまく対処できるようになる!
新刊『心理学でよくわかる友だち関係 あの子のきもち わたしのきもち』9/21発売!
日々の生活で子どもたちがモヤモヤを感じる場面は多くあります。友だち関係やSNS、気持ちとの上手な向き合い方は、だれかが教えてくれるものではなく、つい一人で考え込んでしまいがちです。そこで本書は、だれもが持っているモヤモヤを「心理学」を使って解決します。明日がもっと楽しくなる、人間関係のヒントがつまった一冊です。
イラストとマンガでわかりやすい
「自分のいないグループトークがあることを知った」「苦手な子と同じ班になっちゃった」など、日常生活でよくある「こんなときどうしたらいいの?」という場面を個性的なキャラとマンガで紹介しながら、その時の気持ちを心理学を使って解き明かします。
「自分のいないグループトークがあることを知った」「苦手な子と同じ班になっちゃった」など、日常生活でよくある「こんなときどうしたらいいの?」という場面を個性的なキャラとマンガで紹介しながら、その時の気持ちを心理学を使って解き明かします。
大人が把握しづらいモヤモヤも心理学でスッキリ解決
友だち関係やSNS、子ども自身については、大人が把握しづらいこともあり、心配になる方も多いのではないでしょうか。特にSNSは、対面とは違った難しさがあります。本書では章ごとに「友だち」「学校」「勉強」「家族」「自分」の困りごとを解決するためのヒントを紹介。悩んだとき、きっと味方になってくれます。
【本文構成】
第1章 友だち編「ドキドキするクラスがえ」ほか
第2章 学校編「みんなの視線が気になる!」ほか
第3章 勉強編「勉強ってどうすればできるようになるの!?」ほか
第4章 家族編「うちだけちがう? みんながうらやましい」ほか
第5章 自分編「自分がわからない…」ほか
【書誌情報】
『心理学でよくわかる友だち関係 あの子のきもち わたしのきもち』
1,210円(税込)A5判、160ページ ISBN:978-4-471-10450-4
【監修】藤枝 静暁(ふじえだ しずあき)
埼玉学園大学大学院教授、博士(心理学、筑波大学)。公認心理師、学校心理士、臨床心理士。東京都小学校教員、中学校スクールカウンセラー、川口短期大学専任講師、東京学芸大学・筑波大学・埼玉県立大学兼任講師等を経て現職。東京都ソーシャルスキルトレーニング支援在り方検討会委員、東京都公立中学校・不登校支援アドバイザー、筑波大学心理・心身障害教育相談室非常勤相談員、文教大学非常勤講師等も務める。近著に『不登校・登校しぶり 親子によりそうサポートBOOK』(ナツメ社・単著)、『子どものためのソーシャルスキルブック』(少年写真新聞社・監修)、『小学生のためのソーシャルスキル・トレーニング』(明治図書・編著)、『イラスト版子どものモラルスキル』、(合同出版・共著))『思考力・探求心・自己肯定感 AI時代を生き抜く力を育む 子育て30の極意』(日経BP・共著)など多数。
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