【STATION Aiで広がる“ものづくり共創”】TENHO、活動拠点を拡張し「ものづくりギルド」の活動を加速へ
生成AI活用の内製化支援事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允/土田 龍矢、以下「当社」)は、STATION Ai株式会社(本社:愛知県名古屋市昭和区、代表取締役社長 兼 CEO:佐橋 宏隆)が運営する日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」において、既存のM5-B10・B11の4席に加え、新たに4-B08の4席を増席契約いたしました。
今回の増席に伴い、4席は当社・鶴田がオーナーを務める「ものづくりギルド」の拠点(通称:MoNo Base)としても活用し、ギルドメンバーのコミュニケーション促進や、展示物を通じた発信活動の強化にも取り組んでまいります。

◾️増席の背景と目的について
今回の増席は、生成AI活用の内製化支援事業の拡大と、ものづくり企業およびものづくりに関連する企業との連携体制をより強化することを目的としたものです。当社はこれまでSTATION Aiを拠点に、企業の課題ヒアリングやPoC支援、現場での生成AI活用の実装に取り組んできました。
今回増席した4席は、当社・鶴田がオーナーを務める「ものづくりギルド」の活動拠点「MoNo Base」としても活用していきます。MoNo Baseでは、ギルドメンバーが気軽に立ち寄り、情報交換や相談ができる環境を整え、展示物を通じた取り組みの共有にも活用していきます。これにより、ギルドを通じて日常的なネットワーキングが生まれ、将来的な共創プロジェクトの土壌を育むことを目指します。
◾️今後の展開について
ものづくりギルドでは今後、工場見学や定期ピッチ会、テーマ別座談会など、ものづくりに関わる企業が参加しやすい企画を継続的に展開していく予定です。STATION Aiという多様な企業が集まる環境を活かし、ものづくり領域のプレイヤー同士が交わり、新しい価値やアイデアが自然に生まれるコミュニティ形成を目指します。
当社は引き続き、生成AIを活用した業務改善や新たな価値創出に取り組む企業を支援するとともに、ものづくり領域における共創の機会を広げ、地域から全国へと展開するエコシステムづくりに貢献してまいります。
◾️STATION Aiについて
「STATION Ai」は、日本最大級のオープンイノベーション拠点です。スタートアップの創出・育成や、オープンイノベーションを促進するための多様な支援を提供しています。約1,000社の国内外のスタートアップ、パートナー企業、VC、大学などが参画し、新規事業の創出に取り組んでいます。館内にはレストラン、ホテル、ジムなどを備えた快適なオフィス環境が整い、勉強会やメンタリング、企業間のマッチング機会が豊富に用意されています。さらに、専門スタッフによるきめ細やかなサポートも充実しています。
STATION Ai公式ホームページ:https://stationai.co.jp/
◾️株式会社TENHOについて
当社は、独自のフレームワーク「GENEサイクル」を用いて、生成AIの内製化支援を軸とした取り組みを進めています。その中心には「実務直結のAI人材育成」と「現場課題起点のPoC」があり、社員が自ら活用できる力を養うとともに、実務に直結するAIアプリケーションを形にすることで、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大を実現します。
会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允、土田 龍矢
取締役:児玉 知也
所在地:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10−10 アシジ神泉ビル 10F
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)生成AIアプリケーション開発事業
(3)生成AIメディア(AI OTAKU)
会社HP:https://tenho7.jp
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