北海道洞爺湖町とキッチハイクが地域のファンづくり施策で12月19日に「ふるさと食体験」を実施

大地の恵みを味わい、現地の人と交流。地域とオンラインでつながる新しい関係人口の形を提案

株式会社キッチハイク

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)は、「ふるさと応援団」等の活動で地域外のファンづくりに取り組む北海道・洞爺湖町の、食と文化の魅力を届けるオンラインイベント「ふるさと食体験」を12月19日(日)に実施いたします。
「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。
オンラインで地域の方と交流し、地域食材を一緒に調理・食事を楽しむ「ふるさと食体験」を提供することで、地域との結びつきを深める新しい関係人口の形として地域外住民の輪を広げ、関係人口構築をサポートします。

  • 地域外にファンを増やし続ける洞爺湖町。「ふるさと食体験」で土地の魅力やおいしさをさらに深堀り
「ふるさと食体験」は、地元の作り手の方々から、地域の魅力、食材のストーリーやおいしい食べ方を教わるオンライン体験です。交流を通じて、参加者に地域への愛着を持っていただくことで、新たな関係人口創出を目指します。
洞爺湖町では独自の関係人口構築策として、「洞爺湖町ふるさと応援団」を実施しており、全国にファンを増やし続けています。しかし、お子様がいる家庭では「洞爺湖町まで距離が遠く行きにくい」というケースに加え、昨今の社会情勢でさらに直接洞爺湖町に来てもらうことが難しく、オンラインを活かしたファン創出に対する課題がありました。
そこで、地域食材の上手な活かし方を地元の方から教わりながら一緒に料理し楽しむ、食を通じたオンラインイベント「ふるさと食体験」を実施することで、直接洞爺湖町に向かわずともご自宅で地元の方々から食材のストーリーやその土地の裏話などを双方向コミュニケーションで伝えていきます。地域への愛着を深め、継続的な結びつきで新しい関係人口の創出を目指します。オンラインで実施する「ふるさと食体験」はご自宅から簡単にご参加いただけるため、ご家族で洞爺湖町の魅力に触れることも容易となります。

  • 旬の長いもはなんと30㎝以上!「財田米」ゆめぴりかにぴったりなおかずを、地元の方から伝授!

今回は、お米づくりにとっての”奇跡の土地”、財田(たからだ)地区でつくられた「財田米」の生産者である佐々木哲三さんと、洞爺湖町の人気カフェ「MITTSU」オーナー・二瓶光子さんから、洞爺湖町の魅力と食材の活かし方をたっぷり教わります。
12月に旬を迎える長いもは、なんと30㎝以上の特大サイズでお手元に届きます。旬を迎えた甘みたっぷりの根菜とホタテベビーを使って、「財田米」にぴったりなおかずを一緒に作りましょう。
  • 登録無料でグッズがもらえるチャンス!洞爺湖町ふるさと応援団も募集中

洞爺湖町のファンが集う「洞爺湖町ふるさと応援団」は登録・年会費無料。洞爺湖町の応援団協力店舗での割引特典やメルマガで洞爺湖町の最新情報を取得できます。

今回のふるさと食体験をきっかけに応援団員に登録すると、特別なグッズがプレゼントされます。是非イベントだけでなく「洞爺湖町ふるさと応援団」も是非チェックしてみてください。

▼応援団ページ
http://www.town.toyako.hokkaido.jp/furusato/furusato003/
  • 洞爺湖町×ふるさと食体験の実施概要

◎イベントテーマ
北海道、洞爺湖町。湖のほとりのカフェで、旬の根菜ランチをお米農家さんといただきます!

<開催日時>
12月19日(日)昼の部11時~/夜の部17時~
※イベント内容は、昼・夜同じ内容となります。

<参加プラン>

 

① 洞爺湖町の冬の恵みを味わうプラン 4,500円
・財田米「ゆめぴりか」:2kg(宮内農園)
・ほたてベビー :2袋(くどう水産)
・長芋:1本(塩田農園)★30cm超えの特大サイズ!!
・大根:1本(佐々木ファーム)
・赤しそサイダー:1本(ピュアフーズとうや)
・洞爺の水:1本 (500ml)

②洞爺湖町の冬の恵みを味わう贅沢プラン 5,500円 
・① の洞爺湖町の冬の恵みを味わうプラン内容すべて
・贅沢プラン限定!財田米と食べたいご飯のおとも付き
  - わかさぎ佃煮:1袋(とうやマルシェ)
  - にんにくねり味噌:1個(味噌らんまん)

▼イベント申し込みページ
昼の部:https://kitchhike.com/jp/popups/61974b17528beb5fd7472713
夜の部:https://kitchhike.com/jp/popups/61974d38528beb1396472d65
※ ご興味をお持ちの自治体さま、事業社さま、報道関係者さまに向けて、イベント観覧を無料でご案内いたします。お手続きについては、info@kitchhike.comまでお気軽にお問い合わせください。

◎ 当日つくる料理

旬の根菜を使った2品「大根のチーズステーキ」と「長芋とほたてベビーのアヒージョ」

・ほたてベビー
洞爺湖町が面する内浦湾ではほたての養殖が盛んです。繊維が細かく、肉厚で独特の甘さが魅力の「ほたてベビー」。今回2パックお届けするため、イベントで利用しない1パックは「ほたてベビーの炊き込みご飯」で食すのもおすすめです。
・旬の根菜(長芋、大根)
洞爺湖町の火山灰土の多い畑は石が少なく、根菜の栽培に適しています。秋に収穫された野菜は貯蔵され、極寒の中で自分を守るために、でんぷんを糖分に変え、それが野菜の甘味をぐんぐん増していきます。この時期だけの、じゅわっと滋味深い味わいは格別です。
  • ふるさと食体験とは

「ふるさと食体験 (https://kitchhike.com/ ) 」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくります。参加者へ事前に地域の特産品を届け、オンラインで生産者や事業者と交流しながら、特産品を楽しむことができます。

2017年2月より地方自治体との取組みを開始。2020年5月からはオンラインでスタートし、140回のイベント開催、のべ3,100組が参加してきました。自宅にいながら地域の特産品や文化に触れることができることから、都市部の生活者と地域とのつながりを強める取り組みにもなっています。

また、2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定しています。

 


▼これまでのイベントテーマ例

 
  • 株式会社キッチハイク 会社概要
「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」

2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
会社名:株式会社キッチハイク
所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
サービス開始:2013年5月20日
サービスページ:https://kitchhike.com/
コーポレートページ:https://kitchhike.jp/
リクルートページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021

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会社概要

株式会社キッチハイク

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URL
https://kitchhike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE 89 BLDG.4F
電話番号
-
代表者名
山本雅也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年12月