〔山梨〕10月3日(月)大学と宅配の生協間連携で食品ロス削減と学生支援を実施

10月「食品ロス削減月間」に「お料理セット」の予備食材を活用

パルシステム連合会

生活協同組合パルシステム山梨(本部:甲府市古上条町、理事長:梅原隆子)は10月3日(月)から7日(金)にかけて、山梨大学生協が運営する学生食堂に食材を提供して学生支援に取り組みます。山梨大学生協(甲府市)との連携で「お料理セット」の食材を活用し、食品ロスの削減にもつなげます。
山梨大学生協の食堂で提供されるメニューは、「ネギおろしヒレカツ」250円と「あんかけかた焼きそば」350円です。
メニューに使用する豚肉と揚げ麺は、「お料理セット」の素材として製造された食材です。お料理セットは、素材によって受注前に製造する場合もあるため予備分が発生します。同じ商品の企画までに期間が空くと出庫期限が近づいてしまう場合があります。この一部を山梨大学生協に活用いただき、今回のメニューが完成しました。食材は9月30日(金)、パルシステム山梨の梅原理事長が訪問して手渡しました。
学生に提供される際には、パルシステムによる食材提供がメニューに表示されます。「食品ロス削減月間」である10月に、「もったいない」の心をみんなで考える機会とします。

【概要】
■提供食材:冷凍国産豚ヒレ肉 20kg(100g×200枚)
      揚げ麺 160個
■日時:2022年10月3日(月)~10月7日(金)11時30分~13時30分
■場所:山梨大学生協 大学会館食堂(山梨県甲府市武田4-4−37)
■食材の活用メニュー(予定):ネギおろしヒレカツ 250円
               あんかけかた焼きそば 350円

 

食材を直接手渡す梅原理事長食材を直接手渡す梅原理事長

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは2022年度から、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。パルシステム山梨はこれからも、今回の連携も通じてSDGsが掲げる「誰一人通り残さない」社会の実現を目指していきます。

▼パルシステムのサステナブルアクション
https://www.pal-system.co.jp/koeteku

【組織概要】
生活協同組合パルシステム山梨
所在地:山梨県甲府市古上条町225-1、理事長:梅原隆子
出資金:24.7億円、組合員数:5.3万人、総事業高:75.9億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-yamanashi.coop

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学中食・宅配
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.pal-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200
代表者名
大信政一
上場
未上場
資本金
148億7000万円
設立
1991年02月