【調査リリース】コロナ影響下で変化したマネー意識を調査 約6割がマネー不安と回答、利用サービスも変化
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、国内の20歳以上の男女9,998人を対象に、コロナ影響で変化したマネー意識をアンケートにて調査しました。また、ヴァリューズが保有する約250万人の独自パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を用いて、消費者の応援消費・資産運用への関心動向も分析しました。
【調査・分析概要】
◆コロナ影響で約6割がマネー不安に、使途も変化
まず、新型コロナウイルス感染拡大を受けて起きたマネー意識の変化を聴取しました。気持ちの面では約6割がお金のことを心配していると回答しました。また節約・倹約意識も高まり、お金の使い方を見直すようになった人も多く見られました。
コロナ影響でサービス利用意識も変化していました。半数以上が非接触型決済を積極的に取り入れるようになったと回答し、電子マネーの利用が進んだことが伺えます。またコロナ影響を受けた業種への応援消費や、自らの資産運用に興味を持った人も少なからず存在していました。
◆コロナ契機で高まった“応援消費”関連サービス接触ユーザー数
ヴァリューズが保有する約250万人の独自パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使用し、クラウドファンディング、産直ネット通販の利用ユーザー数推移を分析しました。両カテゴリともに緊急事態宣言後にユーザー数が伸び、クラウドファンディングが宣言解除後にも高止まりしていました。苦しくなった業種への応援消費が高まっている様が見て取れます。
◆感染拡大のたびに高まる資産運用への関心
次に、コロナで資産運用に関心を持った方の関心時期、接触サイトランキングを「Dockpit」で調査しました。関心時期では、コロナ感染拡第一波・第二波と時期を同じくして金融系サイトへの接触が増加していました。また接触サイトでは2月以降ネット系証券サービスや金融系メディアが上位にランクイン。自宅で手続きがおこなえるネット証券に利用が進み、金融系メディアで経済状況の推移をウォッチしていたようです。
■関連リンク
本リリースで用いた調査データをはじめ、ネット行動ログ分析や、中国本土でのインターネットリサーチによるアンケートを活用した調査レポート・データを公開しています。
●「マナミナ|まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン」https://manamina.valuesccg.com/
◆新型コロナウイルスの消費者影響調査について
ヴァリューズでは、消費者ニーズの変化やタッチポイントの変化を確認したいマーケティングご担当者様や、コロナ禍においてのビジネス潮流変化と脅威を発見したい経営企画や新規事業企画等のご担当者様に向けて、“コロナ前後で一体何が変化したのか?”を把握でき、「beforeコロナ」×「withコロナ」×「afterコロナ」を紐解く調査データを提供しております。
調査内容はご要望に応じてカスタマイズも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼新型コロナウイルスの消費者影響調査に関するお問合せはこちら
https://www.valuesccg.com/inquiry/
◆マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」について
「Dockpit」は、限られた時間でたくさんの情報を必要とするマーケターが、分析したいキーワードやサイトURL、業界を入力するだけで、競合調査、業界分析、トレンド把握を可能にしたマーケティングツールです。
ヴァリューズが独自保有している、国内250万人規模の消費者モニター会員のWeb行動ログデータから、マーケティングに必須の3C(自社・競合・競合)を手軽に分析することができます。また直感的なUIを採用したダッシュボードで、ひと目で網羅できるデータを閲覧しながら、誰でも簡単にデータ分析をはじめることが可能です。膨大なデータを分かりやすくサマリ表示しており、概観を把握した後は気になる部分を深掘り分析していくことで、リサーチの時間とコストを大幅に削減します。
2021年からは無料版の提供も開始しています。
https://www.valuesccg.com/dockpit/
◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立 : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL : https://www.valuesccg.com/
【調査・分析概要】
全国のヴァリューズモニター(20歳以上男女)を対象として、2020年12月1日~12月8日に、スマートフォンによるアンケート調査を実施(回答者9,998人)。性年代別人口とネット利用率に合わせたウェイトバック集計をおこなっている。 Webサイトのユーザー数はPC・スマートフォンからのアクセスを集計し、ヴァリューズ保有モニターでの出現率を基に、国内ネット人口に則して推測。 |
◆コロナ影響で約6割がマネー不安に、使途も変化
まず、新型コロナウイルス感染拡大を受けて起きたマネー意識の変化を聴取しました。気持ちの面では約6割がお金のことを心配していると回答しました。また節約・倹約意識も高まり、お金の使い方を見直すようになった人も多く見られました。
コロナ影響でサービス利用意識も変化していました。半数以上が非接触型決済を積極的に取り入れるようになったと回答し、電子マネーの利用が進んだことが伺えます。またコロナ影響を受けた業種への応援消費や、自らの資産運用に興味を持った人も少なからず存在していました。
◆コロナ契機で高まった“応援消費”関連サービス接触ユーザー数
ヴァリューズが保有する約250万人の独自パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使用し、クラウドファンディング、産直ネット通販の利用ユーザー数推移を分析しました。両カテゴリともに緊急事態宣言後にユーザー数が伸び、クラウドファンディングが宣言解除後にも高止まりしていました。苦しくなった業種への応援消費が高まっている様が見て取れます。
◆感染拡大のたびに高まる資産運用への関心
次に、コロナで資産運用に関心を持った方の関心時期、接触サイトランキングを「Dockpit」で調査しました。関心時期では、コロナ感染拡第一波・第二波と時期を同じくして金融系サイトへの接触が増加していました。また接触サイトでは2月以降ネット系証券サービスや金融系メディアが上位にランクイン。自宅で手続きがおこなえるネット証券に利用が進み、金融系メディアで経済状況の推移をウォッチしていたようです。
■関連リンク
本リリースで用いた調査データをはじめ、ネット行動ログ分析や、中国本土でのインターネットリサーチによるアンケートを活用した調査レポート・データを公開しています。
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◆新型コロナウイルスの消費者影響調査について
ヴァリューズでは、消費者ニーズの変化やタッチポイントの変化を確認したいマーケティングご担当者様や、コロナ禍においてのビジネス潮流変化と脅威を発見したい経営企画や新規事業企画等のご担当者様に向けて、“コロナ前後で一体何が変化したのか?”を把握でき、「beforeコロナ」×「withコロナ」×「afterコロナ」を紐解く調査データを提供しております。
調査内容はご要望に応じてカスタマイズも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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https://www.valuesccg.com/inquiry/
◆マーケターのためのリサーチエンジン「Dockpit」について
「Dockpit」は、限られた時間でたくさんの情報を必要とするマーケターが、分析したいキーワードやサイトURL、業界を入力するだけで、競合調査、業界分析、トレンド把握を可能にしたマーケティングツールです。
ヴァリューズが独自保有している、国内250万人規模の消費者モニター会員のWeb行動ログデータから、マーケティングに必須の3C(自社・競合・競合)を手軽に分析することができます。また直感的なUIを採用したダッシュボードで、ひと目で網羅できるデータを閲覧しながら、誰でも簡単にデータ分析をはじめることが可能です。膨大なデータを分かりやすくサマリ表示しており、概観を把握した後は気になる部分を深掘り分析していくことで、リサーチの時間とコストを大幅に削減します。
2021年からは無料版の提供も開始しています。
https://www.valuesccg.com/dockpit/
◆株式会社ヴァリューズについて
株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用したサービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。
所在地 : 東京都港区赤坂2-19-4 FORUM赤坂5F
代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸
事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業
インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)
IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業
設立 : 2009年9月30日
資本金 : 1億円
URL : https://www.valuesccg.com/
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