ノバセルとメディカルノートが協業を開始地方医療機関に向けて「初めてのテレビCMプラン」を提供
〜地方医療機関を中心にマーケティング活動を支援〜
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下「当社」)が運営する広告のプラットフォーム事業「ノバセル」は、医療情報メディア「Medical Note」を運営する株式会社メディカルノート(本社:東京都港区、代表取締役CEO 梅田裕真、代表取締役 井上祥、以下「メディカルノート」)と協業し、特に地方の医療機関に向けて「テレビCM」と「デジタルマーケティング」の活用を支援する医療機関向け
「 初めてのテレビCMプラン」を提供いたします。
「 初めてのテレビCMプラン」を提供いたします。
- サービス提供の背景
- サービス詳細と利用の流れ
・CMの企画、放映プランの作成、LPの制作プランを無料で提供
・CMの制作/放映
・LPの公開
- 事例のご紹介
医療法人ひらまつ病院様では、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、受診を控える患者様が増加。医療に不要不急はなく、適切な時期に受診してもらう必要があるため、どのように患者様に適切な情報を届けるかという点に課題を持っていらっしゃいました。そこで、より多くの人にリーチできるテレビCMの実施を検討。病院ではコロナ対策を徹底しており、安心して受診いただけることを伝えるとともに、「鼠径ヘルニアの日帰り手術」という、従来よりも疾患や対象者を絞った訴求軸の企画を考えCMを制作しました。
クリエイティブは、同病院が持っている素材を活用することで、新規で撮影等を行うことなく制作することができ、安全面への配慮と共に現場への負担も最小限で対応しました。
CMの制作だけではなく、放映後に詳細を調べることができるWEBページも同時に制作することで、患者様にとってより丁寧な情報をお届けすることができました。その結果、予約電話やメールでのお問い合わせ件数が増え、実際にCMを見て来院した患者樣が、手術を受け無事に退院もすることもでき「CMの効果を実感した」と病院のご担当者様からコメントもいただいております。
■株式会社メディカルノートについて
株式会社メディカルノートは、第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと「人々が医療において迷わない」環境作りを行っています。「医師と患者をつなぐ」をビジョンとし、医療情報メディア「Medical Note」やオンライン医療相談サービス「Medical Note医療相談」などを提供。ITを活用することで、医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-6414 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:デジタルヘルスケアプラットフォーム事業・ヘルスケアDX事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/
■「ノバセル」について
ラクスル株式会社が運営する「ノバセル」は、ラクスル独自の広告手法とクラウド型 テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」の活用により“運用型のテレビCM”を提供しています。企画・制作・放映・分析まで一気通貫して行い、効果分析ツール「ノバセルアナリティクス」を活用することで、従来、難しいとされていたテレビCMの広告効果測定可能にし、広告投資の最適化を通して、企業の成長を実現しています。デジタルマーケティング領域、クリエイティブ領域、ファイナンス領域におけるパートナー提携等を通じて、企業の事業成長を最大限に伸ばすサポートを今後も行なってまいります。
サービスサイト: https://novasell.com/
■ノバセル×メディカルノート共催セミナーのご案内
「 初めてのテレビCMプラン」提供開始を記念して、無料の共同セミナーを開催します。withコロナ、afterコロナ時代の「地域医療」×「テレビCM」を切り口として、テレビCMなどを活用した今後の病院マーケティングについてご紹介します。
開催日:2月2日(火) 16:00~17:30
対象者:病院経営者、病院経営関係者、広報担当の方
料金:無料
定員数:限定100名
URL:https://medicalnote-webinar.com/cm/?utm_source=raksul&utm_medium=pr&utm_campaign=cm_0120
【ラクスル株式会社について】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在、印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」のサービスを提供しております。
【ラクスルが掲げる“DX生産性革命”とは】
ラクスルはシェアリングプラットフォームの構築による取引の効率化に加えて今後、ソフトウェア(SaaS)の提供などにより業務の効率化を行っていきます。「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。ラクスルは産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、ITの力を用いて「DX生産性革命」を起し、日本経済の未来をより良いものにしていきます。
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