クラシル、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う食需要と消費者行動の実態」調査を実施 

検索傾向の変化から見える消費者のニーズを公開

dely株式会社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う外出自粛要請が家庭の料理に与える影響を測るため、運営する国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」のユーザーの行動分析を実施しました。「クラシル」のトラフィックの変化と併せて調査結果を公開いたします。
■はじめに
新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復と終息を祈念いたします。新型コロナウイルス感染症の最新情報については、厚生労働省など公的機関が発信する正確な情報をご確認ください。

■調査実施の背景
臨時休校・外出自粛要請で内食(家で調理して食べる)需要が高まったことによる料理ニーズの変化を把握
2月から国内における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する報道が始まり、3月2日(月)より、感染拡大防止を目的とした全国小中高の臨時休校が開始されました。各自治体における外出自粛要請に伴い、家庭では料理の負担が増加します。
これを受けてクラシルは、普段は料理をされない方・忙しくて料理の時間が十分に取れない方に向け、「お助けランチ」特集を開始しました。また、売り上げの落ち込む飲食店や生産者の方々を「クラシルストア」を通じて支援するなど、様々な取り組みを行っています。
クラシルは今回の混乱による消費者の行動の変化を捉え、消費者が今何を求めているか、何に困っているかを知り、「食」を通じた解決策を実行することで、さらなる支援に役立てたいと考えております。

■高まる「レシピ」ニーズ 「クラシル」の利用者が1.3倍に

「クラシル」の利用者数が増加「クラシル」の利用者数が増加

2月中旬のマスクや手指消毒液・トイレットペーパーなどの品薄が報道されたタイミングや、全国小中高の臨時休校など、新型コロナウイルス感染症に関する報道が増加するタイミングで「クラシル」の利用者数が増加しています。
また、食材名やレシピ名だけでなく、「朝ご飯」「昼ご飯」「夜ご飯」カテゴリからレシピを探すユーザーも増加しています。 (例:「夜ご飯」検索上位レシピの再生数が1月平均値と比較して5.6倍に)全体的に、料理を作る機会が増えていることが伺えます。

■検索キーワードの変化
①「朝食」レシピのニーズが上昇 「朝食」は1.5倍、「食パン」は1.6倍に

 

テレワークや休校による朝食レシピニーズが増加テレワークや休校による朝食レシピニーズが増加

通常は日曜に検索が伸びる朝食レシピですが、テレワークや休校などにより、朝の時間に余裕ができたことや、健康志向の増加により平日の検索が上昇しています。「朝食」全体の検索数が1.5倍、特に安価でアレンジのしやすい「食パン」検索数は1.6倍になりました。(1月の平均値と比較)

②「昼食」は「子ども向け」 休校要請の影響大

「お助けランチ」特集では「時短」や「丼」カテゴリが人気「お助けランチ」特集では「時短」や「丼」カテゴリが人気

「お昼ご飯」の検索数が2.8倍、「子供」の検索数は1.5倍に急上昇しました。3月2日からの休校要請以降、家での昼食需要が高まったことが伺えます。「お助けランチ」特集では「時短」や「丼」、「作り置き」カテゴリが人気であることから、あらかじめ作っておき、「レンジで温めるだけ」「お米の上に具材をのせるだけ」などの簡単に食べられるレシピが求められていることがわかります。

③外食の自粛により「夜ご飯」の検索数も4倍に 

三食自炊する家庭も 「時短」「作り置き」は欠かせない要素か三食自炊する家庭も 「時短」「作り置き」は欠かせない要素か

「夜ご飯」の検索数が大幅に伸び、4倍になりました。 ほかにも「時短」や「作り置き」の検索数も上昇しています。

④家飲み需要も拡大 ​「おつまみ」検索数が前年比 約1.7倍に

外食自粛要請に伴い「飲み会」が減少し、「家飲み」に移行外食自粛要請に伴い「飲み会」が減少し、「家飲み」に移行

「おつまみ」の検索数が昨年比およそ1.7倍に上昇しています。また、昨年の同月は「おつまみ」キーワード単体で調べるユーザーが8割、複合検索(複数のキーワードで検索をすること)は2割以下であったのが、今年3月は「おつまみ」キーワード単体で調べる人は6割程度にとどまり、4割近くのユーザーが「アボカド  おつまみ」「油揚げ  おつまみ」「クリームチーズ  おつまみ」などの複合的な検索をするようになっています。 検索が細分化していることから、飲食店のような「より凝ったおつまみを作りたい」「いろいろな種類のおつまみを作りたい」という、「家飲みレシピ」の需要が高まっていることが伺えます。

■データを元に今後も支援を継続
3月に入り、クラシルの「献立機能」を用いた「献立作成」率が1.5倍に増加しています。
クラシルを見て献立を作成し、買い物に行く消費者が増えています。
今後も「お助けランチ」や料理初心者のための「料理の基本のコツ」、レパートリーを増やすことができる「お昼ごはんにも!お弁当にも!大変身おかず」などの特集を発信し、皆さまの料理に関するお困りごと・悩みごとを解決するお手伝いをしてまいります。

▼本調査のより詳細な資料がございます。弊社窓口までお問い合わせください。
inquiry@dely.jp

-----------------------------------
◆レシピ動画サービス「クラシル」について
クラシル(https://www.kurashiru.com/) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修した「かんたんにおいしく作れるレシピ」を36,000件以上提供する国内No.1のレシピ動画サービスです。2020年2月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が2,100万を達成いたしました。

▼「クラシル」 iOS版
App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i

▼「クラシル」 Android版
Google Play:https://goo.gl/B447IR

▼メディアキット
https://www.dely.jp/media_kit

(※1)
料理レシピ動画サービスにおける月間ユニークユーザー数が1位
(分析期間:2019年10月〜2019年12月)SimilarWeb
および料理レシピ動画アプリにおける、日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数が1位(iOS/Google Play合算値)
(調査期間:2019年1月1日~2019年12月31日) App Annie 
-------------------------------------
 <dely株式会社 会社概要>
社名:dely株式会社(dely, Inc.)
代表取締役:堀江 裕介
設立:2014年4月
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7-17-3
五反田第2noteビル2階
-------------------------------------
【本件に関するお問い合わせ先】
dely株式会社 コーポレート部/広報
E-mail:contact.pr@dely.jp
-------------------------------------
  1. プレスリリース >
  2. dely株式会社 >
  3. クラシル、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う食需要と消費者行動の実態」調査を実施