【出産・子育て応援交付金】伴走型相談支援に活用できる育休ガイドブックの無料サンプルを自治体向けに配布〜希望自治体を募集〜
コネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 恭文、以下「コネヒト」)は、令和4年11月8日に閣議決定された令和4年度補正予算(第2号)案において、予算が計上された「出産・子育て応援交付金」の伴走型相談支援に活用いただける育休ガイドブックの無料サンプルを配布することをお知らせいたします。
コネヒトが提供する伴走型相談支援パッケージにつきましてはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000019831.html
■背景
年々注目度の高まり続ける育休について、令和2年度に、夫婦で学び、考え、対話できる「育休ガイドブック」を製作しました。
これまでに育休ガイドブックは全国80を超える自治体・地方公共団体等まで広がっています。また、令和2年度より育休ガイドブックを用いた住民夫婦向けのワークショップの実施を自治体より受託してきました。
令和4年11月8日に閣議決定された令和4年度補正予算(第2号)案において、「出産・子育て応援交付金」の予算が計上されたことを受け、伴走型相談支援として活用いただけるよう、育休ガイドブックの無料サンプルを自治体へ配布いたします。
■育休ガイドブックについて
〈育休ガイドブックのポイント〉
●出産前に夫婦で話し合っておくべき4大アジェンダを設定。アジェンダにそって夫婦で話し合っていただき、結果を記載できるワークシートを用意。
●漫画で家事・育児分担や育休の過ごし方等をわかりやすく解説。
●子育てを経験しているパパママの声を冊子内に散りばめ、参考事例としてご紹介。
●父親も楽しく基本的な家事・育児スキルを身につけられるよう、難易度別に3つのミッションを作成。
■問い合わせ先
本育休ガイドブックのサンプルをご希望の方は、以下フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/fdjAxQPdJ6TYK8Xb6
■ママリについて
「ママリ」は「ママの一歩を支える」というミッションのもと、悩みの「解消」と「共感」を軸に、妊活中女性・プレママ・ママに寄り添うコミュニティブランドです。
ママの3人に1人(※)がピアカウンセリング(住民同士による伴走型相談支援)の場として利用し、月間約130万もの投稿、月間400万もの検索に活用いただいています。
※「ママリ」で2021年内に出産予定と設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。
<Q&Aアプリ>
iOS:http://apple.co/2jjuY9f
Android:http://bit.ly/2xt1lsz
■コネヒト株式会社について
「人の生活になくてはならないものをつくる」をミッションに、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートする会社です。今後、更に多様なライフイベント領域で、家族の選択の一助となるサービス提供を目指してまいります。
https://connehito.com
事業内容:ママ向けQ&Aアプリ/情報サイト「ママリ」の開発、運営
所在地:東京都港区南麻布 3-20-1 Daiwa麻布テラス5階
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