各国の代表チームを率いてきた名将エディー・ジョーンズが明かす、チームづくりの秘訣!
オーストラリア、南アフリカ、日本、イングランド、そして再びオーストラリア――ラグビー史上最高のヘッドコーチ、エディー・ジョーンズがチームづくりの秘訣、そして、リーダーシップについて語り尽くす!
https://www.amazon.co.jp/dp/4491053057
なぜ、常に強いチームをつくれるのか、その秘密があますことなく書かれている!
すべてのリーダーが読むべき本!!
「本書は、極限のパフォーマンスを目指して日々努力を続ける組織の中において、通常は秘密のベールに包まれているリーダーシップについて書かれた本である。ラグビーのイングランド代表チームのヘッドコーチとしての私の仕事を基にして構成されてはいるが、スポーツやビジネス、教育、芸術、政治、メディアをはじめとする幅広い分野で、様々な課題や挑戦に取り組んでいるあらゆる組織に関わる人たちにぜひ読んでいただきたい」
ラグビー界きっての名将、エディー・ジョーンズがついにチームづくりの秘訣、リーダーシップについてすべてを明かす。
チームが成功するためには、5つのステージ[ビジョン→構築→実験→勝利→再構築]と4つの視点[戦略・人・オペレーション・マネジメント]が大事になる。では、具体的にどうすればよいのか。本書ではこれまでの著者の経験を振り返り、具体的なエピソードを基に実際にチームが構築されていく過程を詳述している。
「リーダーシップの肝は、人の心を動かすことにある。突き詰めれば、リーダーの仕事とは、人の心を鍛えて行動を変えさせることにある!」
スポーツのみならず、あらゆる組織でも活用できる、リーダー必携の書、ついに刊行!
「ハードワーク」「勝つことへのこだわり」「準備の大切さ」
彼のリーダーシップ論から私も多くの刺激を受けた!
持田 昌典 氏(ゴールドマン・サックス証券社長) 推薦!!
著者
エディー・ジョーンズ Eddie Jones
ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」のヘッドコーチ。
1960年、オーストラリア、タスマニア州バーニー生まれ。現役時代はフッカー。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の代表として活躍後、コーチに転身。東海大学監督、ブランビーズ(豪)のヘッドコーチを経て、2001年、オーストラリア代表ヘッドコーチに就任。2003年のワールドカップで準優勝を果たす。2007年、南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてワールドカップ優勝。2012年、日本代表ヘッドコーチに就任。2015年のワールドカップでは、南アフリカ代表を撃破するなど歴史的3勝を挙げ、日本中にラグビーブームを巻き起こした。2015年よりイングランド代表ヘッドコーチを務め、2019年のワールドカップでは準優勝。2023年より現職。
東京サントリーサンゴリアスアドバイザー、ゴールドマン・サックス日本アドバイザリーボードも務める。
訳者
児島 修 Osamu Kojima
英日翻訳者。訳書に『ダン・カーター 自伝』『ペドロ・マルティネス自伝』『ジェンソン・バトン自伝 ライフ・トゥ・ザ・リミット』(以上、東洋館出版社)、『SEVENS HEAVEN フィジー・セブンズの奇跡』(辰巳出版)など。
[書籍情報]
書 名:LEADERSHIP(リーダーシップ)
著 者:エディー・ジョーンズ
訳 者:児島 修
判 型:A5判
頁 数:432
発売日:9月1日
価 格:2,200円(税10%)
ISBN:978-4-491-05305-9
発行元:東洋館出版社
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