スタディスト、業界常識に挑戦する経営者と語るオペレーション改革のセミナーを無料配信
~創業393年の老舗旅館経営者に学ぶ人手不足時代の生産性向上戦略~

株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、2025年6月16日(月)から6月30日(月)まで、セミナー「業界常識に挑戦する経営者と語るオペレーション改革」を無料配信いたします。本セミナーでは、人口減少時代における生産性向上と価値創造の両立を実現した先駆者の知見を学ぶことができます。
開催の背景
労働人口の大幅な減少が見込まれる中、従来の業務プロセスでは持続的な成長が困難な状況となっています。特に日本では労働人口の4割減少が確実視されており、企業は限られた人材で最大の成果を上げる必要に迫られています。こうした社会環境の変化に対応するため、業界の常識を打ち破り、持続的成長を実現している先駆者の実践的な知見を共有することが急務となっています。本セミナーは、創業393年の伝統を持つ箱根の老舗旅館が実現した革新的な経営改革の事例を通じて、スタディストが考えるリーンオペレーションの実践に基づく、現場のムリ・ムダ・ムラを取り除く具体的な手法を学ぶ機会を提供いたします。
開催概要
日時:【2週間限定配信】2025年6月16日(月)~2025年6月30日(月)
形式:オンデマンド配信
参加費:無料
申し込み:以下よりお申し込みください
登壇者(敬称略)
株式会社一の湯
代表取締役社長 小川 尊也
大学卒業後、大手外食チェーン勤務を経て30歳の時に家業である一の湯へ入社。33歳で社長就任。チェーンストア理論を軸に様々な業務改革を実践している。200店舗まで事業拡大することがビジョン。全旅連青年部 労務人材委員長、箱根DMO人材PJ長などを歴任
株式会社スタディスト
取締役副社長 庄司 啓太郎
東京工業大学卒。国内シンクタンクにて、都市計画等の調査業務に従事。その後、製造業向けの業務改善コンサルティング会社にて、設計支援システム導入や、製品開発プロセス改革や、業務分析のプロジェクトリーダーを歴任。同社マネージャー職を経て、2010年3月に株式会社スタディストの創業に参画。営業部門、カスタマーサクセス部門を経て、現職では管理部門の統括を兼務。顧客企業の「リーンオペレーション」実現に向け、コンサルティング・研修・アウトソーシング等のソリューションを展開。著書に『結果が出る仕事の「仕組み化」』(日経BP)
リーンオペレーションとは
リーンオペレーションとは、組織の生産性向上に向けて、オペレーション改善と価値強化を継続的に行っている状態のことを指す言葉です。組織のオペレーション(業務や作業)を効率化し、それによって生まれた余力を再投資することで、生産性が高まります。
常に改善を繰り返し、長期にわたって継続していくことが、リーンオペレーションの本質です。スタディストでは、企業の生産性向上のためにリーンオペレーションの実現支援をしています。
株式会社スタディスト 会社概要
所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
設立: 2010年3月19日
資本金: 10,320万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役CEO 鈴木 悟史
事業内容: 法人向けのクラウドサービス、コンサルティングサービスの提供
ウェブサイト: https://studist.jp/
お問い合わせ先
株式会社スタディスト
担当:マーケティング本部 川野
電話:050-1744-3760
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