【小中学生:参加者募集!】課題発見・問題解決能力を育む1泊2日のウインターキャンプ。世界の課題に目を向け、解決へのアクションを考える冬休み。「テイク・アクション・キャンプmini」12/1締切
世界を変える! 自分が変わる! 社会課題に気づき、考え、世界で活躍する力を育む北⽶⽣まれの新世代リーダーシップ教育プログラム。高尾わくわくビレッジで開催!
認定NPO法⼈フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世⽥⾕区南烏⼭6-6-5-3F、代表:中島早苗)は、2024年12⽉26〜27⽇に小学生・中学生対象のウインターキャンプ「テイク・アクション・キャンプ・ジャパン・ミニ 2024 冬」を高尾の森わくわくビレッジ(〒193-0821 東京都八王子市川町55)で開催いたします。
2000年の開始以来、1000人以上の子どもたちが参加し、社会課題解決に取り組む未来のリーダーを輩出してきた本キャンプでは、2日間のプログラムを通して、社会に横たわる課題や問題を発見し、行動し、解決する意識と力を育みます。子どもの意見が求められるこれからの社会で重要視される、国内外の問題に対し「何かしたい」「何かできないか」と考え、声を上げ、自ら行動する力を育てます。12/1締め切り。
詳細https://ftcj.org/we-movement/takeactioncamp
「テイク・アクション・キャンプ・ジャパン」とは
テイク・アクション・キャンプは、北米で開発された小中高生のための社会問題×リーダーシップ教育を目的としたプログラムで、日本ではフリー・ザ・チルドレン・ジャパンが2000年から開催し、自分・みんな・世界を変える行動を起こす起点として、多くのチェンジメーカーを輩出してきました。
世界で起こっている環境問題、貧困問題や戦争と平和、ジェンダー、差別、SDGs・・・といったさまざまなトピックについて学び、チームビルディングやワークショップなどのアクティビティーを通じて、問題解決のアクションを起こすために必要なスキルを身につけます。その体験は、自分と向き合い自分自身を変え、世界を変える行動を起こす第一歩となることを約束します!
夏の開催に続き、この冬はショートバージョン1泊2日のウィンターキャンプを開催。宿泊型のプログラムが初めての方にもおすすめです。
【こんな人におすすめ!】
・社会問題を解決したいけど、何をしたらいいか分からない。
・実際に何かボランティア活動をやってみたい!
・社会を変えたい!という同じ想いを持った仲間を作りたい!
・じっくり人の話を聞いたり、話し合ったりするのが好き。
プログラム
学ぶ
身近な社会(ローカル)や世界(グローバル)で起きている問題やアクションの方法を、講義(レクチャー/ワークショップ)やグループワーク(話し合い)を通じて学びます。リーダー育成を長年にわたり行ってきたフリー・ザ・チルドレンのノウハウによって、一方的で受け身な学びではなく、ともに考えを育み、そしてリーダーシップスキルを身に付ける過程を大切にしています。
交流
全国から集まった小・中・高校生。年齢の近い仲間達6-8人の基本のグループでのディスカッションに加え、学年を超えた交流やチーム活動も行います。さらに、ファシリテーションの研修を受けた自らもアクションを起こす大学生が参加し、全員が安心して発言できるアットホームな雰囲気をつくり、一人ひとりの魅力を引き出します!
テイクアクション!
フリー・ザ・チルドレンを設立したのは、12才の少年クレイグ・キールバーガー。日本の教科書でも取り上げられている彼の行動は世界中の子どもたちが共感し、たくさんの若者が世界に横たわる貧困問題や環境問題に対するアクションを起こしてきました。テイク・アクション・キャンプは、世界を変える“アクション”を起こす担い手となるためのきっかけの場です。社会問題について学ぶだけでなく、「自分に何ができるか」を繰り返し考えることで、自分のアクションが見つかります。
体験談
⼦どもから
・さまざまな年齢、性別、国々のお友達と時間を共有し、ディスカッションなどをしたことで、⾃分の特技を⽣かしながら、世界に向けてアクションを起こす⼀歩をふみだそうと思えました。(⼩学6年)
・このキャンプでは「⾃分に何ができるか?」を考えるのが当たり前で、これは簡単そうで難しいことだと思います。でもこれからは、問題に⽴ち向かった時、⾃分にできることを考えられるようになりたいです!(中学2年)
・キャンプで⾃分のやりたいことが⾒つかり、希望あふれる毎⽇を過ごしています!消極的な私がたくさん発⾔でき、⾃分の変化を実感。積極的にアクションを起こしてみようと思えるようになりました!(⾼校1年)
保護者から
・本⼈は直前までは参加に少し不安があったようで、私も息⼦には難しいプログラムかも…と思っておりました。
ところが帰宅してからもずっとキャンプの話をしたり、姉のSDGsの話を聞いたりしています。来年も絶対⾏きたいと⾔っています。参加させてよかったです。
・⽇本各地の様々な年齢、住まい、状況の仲間と話し合い、⾃分の意⾒を整理し、相⼿に分かりやすく伝え、思考するだけでなくアクションもしていく、という普段学校では得難い貴重な機会となりました。ありがとうございました。
テイク・アクション・キャンプ・ジャパン・ミニ 2024 冬
https://ftcj.org/we-movement/takeactioncamp
日程:2024年12月26日(木)~27日(金)(1泊2日)
場所:高尾の森わくわくビレッジ(〒193-0821 東京都八王子市川町55)
※現地集合・現地解散です。
参加費(税込):21,500円
対象:小学5年生~中学3年生
募集人数:24名(最少催行人数15名)
締切:2024年12月1日(日)22:00
内容:地域や年齢を超えた仲間が参加し、ディスカッションを通じて社会問題と向き合い、新たな自分と出会えるプログラムとなっています。大学生ファシリテーターが、全員が安心して発言できるアットホームな雰囲気をつくり、一人ひとりの魅力を引き出します。
※運営について
本キャンプは、旅行業法に基づきNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが現地運営を行い、「関西教育旅行株式会社」が申込み受付、参加費の管理(ご入金)やキャンセル時の返金などを担当します。
スカラシップ(参加費助成制度)のご紹介
経済的、社会的な困難な状況にある家庭に向けては、スカラシップ制度(参加費全額助成)もご用意しております。身近な社会問題に関心があったり、自分を変えたい!社会を変えたい!という想いを持った、困難な状況にある国内の子どもを応援するための制度です。
スカラシップ生として選ばれた方に対して、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン主催のプログラムの参加費を全額助成します。(スカラシップ〆切11/10)
スカラシップ(参加費助成制度):https://ftcj.org/freethechildrenprogram/japan/scholarship
主催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を開始。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。
お問い合わせ
info@ftcj.org (@を半角に変えてください) HP:https://ftcj.org/
※お急ぎの場合はメールでお問い合わせください。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
〒157-0062 東京都世⽥⾕区南烏⼭6-6-5-3F
E-Mail info@ftcj.org
TEL 03-6321-8948(⽉・⽔・⾦11:00〜16:00)/ 080-3218-5693(⽕・⽊11:00〜16:00)
公式ウェブサイト
http://www.ftcj.org/
公式SNS
Facebook:@freethechildrenjapan1999
Twitter:@FTCJ
Instagram:@freethechildrenjapan
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像