採用激戦区の物流企業が、SNS直接採用で若手人材の確保に成功

求人倍率5倍の港湾荷役業界で、採用サイトからの直接応募が2件から24件へ。鹿児島県の物流企業が20代採用に成功した直接採用とは。

株式会社これから

インタビュー記事:https://chokusai.jp/case_study/kaniyaku/

SNSを活用した直接採用ツール「Chokusai(チョク採)」を提供する株式会社これから(本社:東京都新宿区、代表取締役:今泉 雄介)は、鹿児島県の総合物流企業、鹿児島荷役海陸運輸株式会社が若手人材の採用に成功した事例について、インタビュー記事を公開したことをお知らせします。

港湾荷役作業員の有効求人倍率が約5倍と言われる採用激戦市場において、同社は採用サイト経由での応募を年間2件から24件と約12倍に増加させ、4名の若手採用に成功。求人ナビ媒体への依存から脱却し、SNSでの認知拡大と直接応募を軸とした「直接採用」へと転換しました。


背景:有効求人倍率の高止まりと港湾労働者の高齢化

国土交通省が2025年1〜2月に実施した調査によると、港湾荷役作業員の有効求人倍率は5.22倍に達し、全職業平均の1.14倍を大きく上回っています。比較対象として、トラック運転者の有効求人倍率(2.61倍)と比べても、港湾荷役の担い手不足はさらに深刻であることがわかります。なお、有効求人倍率は年々増加傾向にあります。

図1:有効求人倍率の比較 厚生労働省職業安定局提供データを基に国土交通省において作成

同省の「港湾労働者の年齢構成」に関する調査によると、港湾労働者の平均年齢が43.6歳(2020年調査:42.9歳)と上昇しており、高齢化が進行していることが明らかになっています。年齢構成においても若年層の割合は低く、今後の高齢就業者の離職が見込まれることから、中長期的な若手人材の確保・育成が業界全体の課題となっています。

図2:港湾労働者の年齢構成 国土交通省港湾局港湾経済課「2024年度 港湾運送事業における実態調査」

課題:歴史と実績はあっても、若手には「見えていない」もどかしさ

同社は歴史と実績のある企業でありながら、若い世代への認知度が十分ではなく、大手求人媒体では競合企業に埋もれてしまう状況に直面していました。テレビCMなどの認知施策も試みましたが、期待ほどの成果には至りませんでした。同社総務部の福留氏は「魅力はある、でも伝わらない」とその課題を語っています。

鹿児島荷役海陸運輸株式会社 福留様

実施した施策:SNSと直接採用サイトの活用

鹿児島荷役様は求人媒体への掲載に依存する従来の採用方法から、SNSでの認知拡大自社採用サイトへの直接応募を軸とした直接採用へと転換しました。

SNS発信の工夫では、未経験歓迎、年収情報、資格取得支援制度など、大手求人媒体では表現しきれていなかった働きやすさや企業の支援制度を積極的に発信。福留氏は「大手媒体ではあまり伝えることができなかった働きやすさの魅力を全面に出したいと相談しました。そういうのをちゃんと前面に出せたのは良かったと思います」と述べています。

図3:SNSでの求人配信イメージ

採用サイトの導線改善では、応募しやすい候補者体験を実現するため、ページ構成を継続的に最適化。月次の振り返りミーティングを通じて、配信エリアの調整、ターゲティング、クリエイティブの改善を実施しました。福留氏は「データに基づいた提案をもらえるのはもちろん、情報発信の方向性や結果共有、サイトの導線に関するアドバイスまで継続的にもらえるのが心強いです」と評価しています。

成果:応募数の増加と若手人材の確保

【定量的な成果】

採用サイト経由の応募:年間2件 → 24件(12倍増加)

直接採用による入社:4名

他媒体からの応募者のうち3名がSNSで求人を発見

港湾作業員部署の20代~30代の割合:約半数に達成

【応募者の質の変化】

導入後、応募者のマインドセットに顕著な変化が見られました。福留氏は「未経験でも資格を取得してステップアップしたいという方や、今持っている資格をさらに活かしたい、家族のためにより安定しながら給料を上げたいという、前向きなマインドを持った応募者が増えました

より詳細な施策や成果についてはインタビュー記事内で語られています。

▼インタビュー記事本編はこちら
https://chokusai.jp/case_study/kaniyaku/

鹿児島荷役海陸運輸株式会社 福留様からのコメント

鹿児島荷役海陸運輸株式会社 福留様

しっかりとコストをかけて、採用に臨むべきだと思います。

初期投資は確かに必要ですが、従来の手法では採れない若手人材からの応募が来るだろうと期待を感じていました。そして期待通り成果にも表れているので、継続して利用しています。

SNSを活用した直接採用ツール「Chokusai」について

「Chokusai(チョク採)」は、SNS・Webメディアを通じて、企業が求める特性を持つ人材や、同業種で経験を積んだ人材に求人PRを直接届け、自社の採用サイトへ誘導する直接採用ツールです。(特許取得済み)

「潜在層」へのアプローチとAIターゲティングにより、求人ナビ媒体では出会えないカルチャーマッチ度の高い候補者との接点を創出。運送業をはじめとする深刻な採用難業界において、採用コストを抑えながら定着率向上に貢献します。

Chokusaiについて

料金詳細や資料をご覧いただけます。


■鹿児島荷役海陸運輸株式会社

昭和32年の創業以来、鹿児島を拠点に港運・海運・陸運の3事業を一社で担う、業界では珍しい総合物流企業です。大阪・福岡・沖縄・奄美・種子島・屋久島をカバーする広域ネットワークを持ち、離島や沖縄の生活を支える生活物資から、飼料原料の荷揚げまで幅広い貨物を取り扱っています。

所在地 :〒892-0823 鹿児島県鹿児島市住吉町13番6号

代表者 :代表取締役 杉木 保隆

事業内容:運送業、工事、整備事業、倉庫業など

採用サイト:https://www.kaniyaku.co.jp/recruit/

■株式会社これからについて

企業名 : 株式会社これから

所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷三丁目5番地

      文化エステート四谷ビル6階

代表者 : 代表取締役 今泉 雄介

事業内容: 直接採用ツール「Chokusai」の開発・運用/

     採用サイト制作/採用コンセプト開発など

■本件に関するお問い合わせ、取材依頼等

当日の取材をご希望のメディア関係者様は、個別にご相談を承ります。

お気軽にお問い合わせください。

株式会社これから 広報担当 松本凛々子

TEL:03-5363-1966

Email: marketing@corekara.co.jp

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会社概要

株式会社これから

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URL
https://www.corekara.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷3丁目5番 文化エステート四谷ビル6F
電話番号
03-5363-1966
代表者名
今泉雄介
上場
未上場
資本金
1億1950万円
設立
2012年01月