株式会社アクシス、水町謙太が日経DI 2月号で調剤薬局向け『サイバーセキュリティ対策』の重要性と実行手順を解説する記事を執筆
医療機関に義務化されるセキュリティ対策の具体的な手順と実践例を提供 - サイバーセキュリティの基礎である台帳管理を解説
株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)は、このたび当社の水町謙太が執筆した記事が日経DI2月号に掲載されましたことを発表します。
【サイバーセキュリティ対策の必要性と実践】
2023年4月1日より薬局を含む医療機関に対して、サイバーセキュリティ対策が義務付けられました。とはいえ、「一体何から始めればいいのか」と困惑する薬局関係者の方が多いことも事実です。
アクシスは、医療業界全体のセキュリティ意識の向上を目指し、調剤薬局の業務改善の一環としてサイバーセキュリティ対策について、セミナーや寄稿などで、長年啓発活動を行ってまいりました。
2024年1月(2024年1月17日-31日)には「薬局・薬剤師のためのサイバーセキュリティ講座」を開催し、実際の薬局で起こり得るサイバーセキュリティインシデントとその対策方法について詳細に解説しました。薬局関係者から高い関心を集め、医療現場でのセキュリティ対策の重要性が再認識されるきっかけとなりました。
活動の中で、水町は、2023年12月より日経DIオンラインにてサイバーセキュリティに関する連載記事『水町謙太の「薬局のためのセキュリティ対策入門」』を通じて、調剤薬局をはじめとする医療機関のサイバーセキュリティの重要性を初心者にもわかりやすく伝える活動を続けております。
今回の記事は、日ごろの薬局業務の中で誰もが意識して取り組めるサイバーセキュリティ対策である「台帳管理」について解説しております。
日経DI 2月号にて、特に医療関係者や薬剤師の皆様にとって、実践的なセキュリティ対策として有益な情報を提供しております。
株式会社アクシスは、サイバーセキュリティに関する知識と対策を広めることで、医療業界全体の安全性向上に貢献し続けます。
執筆者のご紹介
水町 謙太(株式会社アクシス 事業企画部)
みずまちけんた
ネットワーク監視ソフト企業に従事。厚生労働省・携帯電話キャリア・自動車メーカー等のネットワーク監視ツールの導入を担当。
その後、病院向け情報システム(治療RIS)の開発および、PMDA主催のプロジェクトマネージャを経て、アクシスに参画。現在は新規事業の企画・運営を行いながら、調剤薬局向けのセキュリティに関する執筆、講演活動、セミナー開催などを定期的に執り行う。
・『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・記載された内容は発表日時点の情報です。
株式会社アクシス
https://mediaxis.jp
株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。
*当社調べ 2023年12月時点
★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞
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