ディスクリートストリームインタラクティブセッション内容決定! ~日本の製造業を左右する戦略的サプライチェーン~@Manufacturing Japan Summit 2024

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、製造部門向けのビジネスサミット『Manufacturing Japan Summit 2024』でのインタラクティブセッションの内容をご案内いたします。
今回のセッションには、セイノーホールディングス株式会社の河合 秀治氏、尾張陸運株式会社の伊藤 光彦氏、株式会社岐阜多田精機の多田 憲生氏をお迎えして、製造業のサプライチェーンに焦点を当てて、サプライチェーンにおける様々な課題に対して各企業がどのように取り組んでいるのかお話しいただきます。
※本サミットはディスクリート製造とプロセス製造に分けて2ストリームで同時開催致します。

【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/manu24pr/


  • 日本の製造業を左右する戦略的サプライチェーン

製造業のサプライチェーンに焦点を当て、各プレイヤーが一堂に会するユニークなパネルディスカッションが実現。

現在、自動化や効率化の波が製造業を席巻する中、多くの企業がサプライチェーンの全体像を正確に把握できているわけではない。物流部門だけではなく全社的な課題としてサプライチェーンへの課題意識を持つべきである。このディスカッションでは、サプライチェーンにおける様々な課題に焦点を当て、各プレイヤーがどのように取り組んでいるか、シームレスなデータや物のやり取りの必要性などを議論し、日本の製造業の現状と未来について語る。

製造拠点では多田精機グループより多田氏がご登壇。
自動車部品や住宅設備など幅広い分野の金型を製造。全工程の内製化にこだわっており、最新設備を導入することで人と技術の融合を図り、より良いものづくりを追求。研究開発にも力を入れ、次世代のものづくりにも力を入れている。

調達・運送拠点では尾張陸運株式会社より伊藤氏がご登壇。
トヨタ車体向け調達物流やアルミの長尺部品の輸送を手掛ける同社は積極的なDX化推進をし、積載率平均50%以上を目指している。ドライバー問題や労働人口減少問題に柔軟に向き合い、当たり前に物が届く未来への道を切り拓く。

物流拠点では、業界最大手のセイノーホールディングス河合氏がご登壇。
荷物の運送に留まらず、企業と運送会社をデジタルで結ぶ新たな事業展開により、転換変革を果たしている。


  • イベント概要 

第11回目となる『Manufacturing Japan Summit』ディスクリートストリームは、講演者12名、モノづくり関連部門の統括責任者、最先端のモノづくり関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、モノづくり業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。

※本サミットプログラムは、ディスクリート製造とプロセス製造の2ストリームに分かれており、それぞれの課題に特化したセッションへご参加いただけます。(両方参加可能)


  • 登壇者プロフィール

セイノーホールディングス株式会社

執行役員 ラストワンマイル推進チーム担当

河合 秀治氏

西濃運輸株式会社に入社後、トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、社内ベンチャー、ココネット株式会社を2011年に設立し、後に社長に就任。同社は「買い物弱者対策」として、ご用聞き・食料品のお届けなどのサービスを全国で展開。
現在は、セイノーHD執行役員ラストワンマイル推進チーム担当、複数の事業会社の役員を兼務し、社会課題解決型ラストワンマイルの構築を推進。直近では、狭商圏オンデマンド配送サービス「スパイダーデリバリー」、処方薬即時配送サービス「ARUU」、ドローン配送サービス「SkyHub」をローンチ。(一社)こども宅食応援団理事など物流による社会課題解決の取組みも展開。


尾張陸運株式会社

合い積みネットCo-Founder

伊藤 光彦氏

横浜国立大学 柴田ゼミ 物流業界でOB訪問するが”君は来てはいけない、この業界は出る抗は打たれる”と渋々キャリアサポーターの説得もあり、野村証券へ入社。地方豊橋にてドブ坂営業3年 武蔵小杉支店2年で、 資金導入日本一となり、社長賞を獲得。ボーナスが楽しみと思っていた矢先 上司へのパワハラでクビになる。その後、父である社長に頭を下げ 尾張陸運に入社。その後物流業界約7年で裾野広く様々に解を見い出し取り組んでいます。 社福設立、私募REIT組成、大学創設、水素サプライチェーン構築と物流ソリューション開発など。


株式会社岐阜多田精機

代表取締役社長

多田 憲生氏

1970年6月2日生
1996年3月 金沢大学工学部物質化学工学研究科修士課程終了
1996年4月 株式会社岐阜多田精機 入社

2015年5月 より現職

加工精度の高い「PL段差レス金型」、射出成型の状況を監視する「スマート金型」、素材のリアル感を表現した「高意匠金型」、2色成形だけで高い質感を立体的に表現する「加飾金型」など、多彩な金型技術を研究開発と人材教育で強化、新たな分野に挑戦し、豊かな発想力と企画力でものづくりの基盤技術である金型の高度化に挑み続けている。


■開催概要

【名称】 Manufacturing Japan Summit 2024

【日程】 2024年2月13日 (火) ~14日 (水)

【会場】 ホテル椿山荘東京

【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

 

■詳細は下記よりご覧ください

https://events.marcusevans-events.com/manu24pr/


■お問い合わせ・申し込み

広報担当(福留)

Email:hitomif@marcusevansjp.com


■マーカスエバンズとは


マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。

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会社概要

URL
http://www.marcusevans.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア4F
電話番号
050-6875-0167
代表者名
雪下大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年04月