本を読んでCM出演を目指せ! 生書評バトルの夏がやって来た! ついにエントリー受付スタート!!
株式会社 角川書店
発見!角川文庫65周年×niconico 夏のスペシャルコラボ
第2回角川文庫×ニコニコ超夏祭り2013! メインイベント
夏の生書評バトル超決勝大会 開催決定!!
7月28日(日)19:00~(予定)
今年創刊65周年の角川文庫。本を読む環境や、本をベースにしたコンテンツは、ますます多様化していくが、本そのものの面白さはいつまでも変わらない。
そんな変わらない価値と、進化し続けるプラットフォームがドッキングした「角川文庫×ニコニコ超夏祭り2013」。新たなる本の魅力を提示するこのイベントを、視聴しない手はない!
夏の生書評バトルってなんだ?
昨夏、“書評”の概念を変えるイベントが開催された! 角川文庫と動画共有サービスniconicoとのコラボ企画「角川文庫×ニコニコ超夏祭り」の中で開催された「角川文庫×ナマケット 夏の生書評バトル~本ヲ表現セヨ~」だ。
出場者は角川文庫の夏フェアラインナップから一冊選び、語りと演技、時にアニメーションやヴィジュアル効果など様々な手法を駆使しながら、映像を通じて本の魅力をアピール。そのパフォーマンスを競う。
読むのではなく、見るという点で、既存の書評とは大きく異なる生書評。一番異なる点は、なんとか本の世界観を表現して、視聴者に面白さを伝えようと試みる生主に、「本をきっかけに新たなるコンテンツを生み出みだしてやる!」くらいの意気込みを感じることかもしれない。
どんなバトルが繰り広げられたか?
「夏の生書評バトル」本選では、予選を勝ち抜いた生主12名とゲスト4名の計16名が、3分の持ち時間で書評パフォーマンスを競った。一言もしゃべらず本を印象付けた貞子や、自著の紹介に走った岩井志麻子、海堂尊作品の素晴らしさを論理的に説明してみせた津田大介らゲストもさることながら、壮大なスケール感を持つアニメーション生書評あり、宇宙人による生書評あり、寸劇仕立てあり、テレビショッピング仕立てあり、キュートな朗読調ありと、バラエティに富んだ内容。こんな捉え方、または利用の仕方もあったのかと、本への理解を変える面白さだった。
生書評バトルをもっと楽しむために。
7月28日(日)(19:00スタート<予定>)、今年も「角川文庫×ニコニコ超夏祭り2013」の中で、生書評バトルが開催される。昨年の受賞者は、角川大賞てこなさん、優勝こくじんさん、準優勝アフランさんの3名。放送中は奇をてらったものが注目されるが、受賞結果にはそれ以上に、作品への深い理解、解釈のオリジナリティが反映されている。niconicoにアカウントを作って出場するもよし、視聴してアンケート(受賞者決定)に投票するもよし、百聞は一見にしかず。この面白さを体感して欲しい。
<昨年の生書評バトル2012の模様はこちら>http://www.nicovideo.jp/namaket/kadokawa
第2回角川文庫×ニコニコ超夏祭り2013! メインイベント
<夏の生書評バトル超決勝大会出場へのエントリーはこちら!!>
http://www.kadokawa.co.jp/hakken/niconico/
<番組の視聴はこちらのアドレスから!!>
第2回 角川文庫×ニコニコ 超夏祭り2013
2013/07/28(日) 18:50開場 19:00開演
http://live.nicovideo.jp/watch/lv135133568
今年も、角川提供のTVCM枠への出演権や、雑誌ダ・ヴィンチの「発見!角川文庫 ひとこと書評」での書評掲載、角川文庫フェア122冊プレゼントなど、豪華賞品をそろえ、大いなる盛り上がりが期待できます。7月28日(日)の熱い夜に乞うご期待!!
※ニコニコ超夏祭りの画像は2012年度実施の模様です。
<発見!角川文庫2013特設サイト>
http://www.kadokawa.co.jp/hakken/summer2013/
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