アートカービングデコレーター 木村裕昭が 「 中部氷彫刻展 第41回大会において」 優勝! 5年連続優勝の快挙
2018年10月15日(月)に愛知県名古屋市にて開催
浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市浦和区仲町 2-5-1 総支配人:小賀 与敬)のアートカービングデコレーター 木村 裕昭(きむら ひろあき)が、2018年10月15日(月)に愛知県名古屋市にある商業施設「オアシス21 銀河の広場」で開催された「中部氷彫刻展 第41回大会」において、優勝(愛知県知事賞)に輝きました。木村は、同大会において過去4年優勝しており、本大会で5年連続優勝となる快挙です。
本大会は、「食文化の一部である氷の利用法、特質、美しさ、造形することにより芸術的美を創造する素晴らしさに対し理解を深める」ことを目的として年1回開催され、氷彫刻の技術を競うもので、中・上級者が参加する1部と、初級の2部から構成されています。木村の参加した1部には全国各地から33名の選手が集い、制限時間50分という短時間のなかで日頃の研鑽を競いました。
受賞作品名は、「ヤツの名はZ」。「『Z』が何者かは、作品を見た人が感じたまま決めてほしい。」と木村は話しますが、実はヨーロッパ文化における伝説上の生物「ドラゴン」をモチーフにしています。翼を大きく広げて、身体を腹部からくの字型に曲げ、あたかも実在の生物のように迫力ある姿を見せています。力強く美しい作品に、大会当日は多くの賞賛の声が寄せられました。
【 「中部氷彫刻展 第41回大会」 開催概要 】
【主催】 中部氷彫会
【開催日】 2018年10月15日(月)
【会場】 オアシス21「銀河の広場」(愛知県名古屋市)
【出展数】 33名(中・上級者参加の1部)
【氷使用本数】 1本
【競技時間】 50分
【テーマ】 自由
◆アートカービングデコレーター 木村 裕昭(きむら ひろあき)
氷彫刻のみならずフルーツカービングにおいても国内外で評価
が高く、TV出演も多数あり。ホテルにおいては宴会・イベント
等の装飾を担当する。
(主な受賞歴)
1999年 2月 「第12回クリスタルガーデン世界氷彫刻大会 個人戦」優勝
2010年 2月 「第23回クリスタルガーデン世界氷彫刻大会 団体戦」優勝
2011年10月 「第3回タイフルーツカービングコンテスト」 優勝
2017年 2月 「2017年 氷彫刻世界大会」最優秀賞
2017年 8月 「第34回全日本氷彫創美会夏季全国展」優勝
*「中部氷彫刻展」については2014年「第37回大会」より5年連続優勝
浦和ロイヤルパインズホテル
(ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ)
埼玉の県都・浦和を代表するハイクオリティな高層ホテル。
ゆったりとした落ち着いた雰囲気の客室や、多彩な宴会場、
和洋中8つのレストランで皆さまをお迎えいたします。
美しい眺望と美食が彩るワンランク上のホテルステイを
ご堪能ください。
所在地: 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
開業日: 1999年(平成11年)10月7日
主要施設: 客室196室、レストラン&バー8店舗、宴会場13室、
チャペル、神殿、写真室、美粧室、衣裳室、駐車場、他
アクセス: JR「浦和駅」西口より徒歩7分。
アトレ北口Suica(PASMO)専用改札口より徒歩5分
電話番号: (048)827-1111(代表)
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