マザーハウス 「キッザニア」が運営する体験型SDGsパビリオン「KidZania SDGs Center」に商品展示協力
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』を理念に掲げるマザーハウスは、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」が運営する、こども達がSDGsに触れ、社会課題に気づき、主体的に考え行動することのサポートを目的とする体験・参加型のSDGsパビリオン「KidZania SDGs Center(キッザニアSDGsセンター)」(「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市))を活用した「未来を変える!アクションラリー」の商品展示などに協力することになった。
- 「未来を変える!アクションラリー」で途上国のモノづくりについて考える
マザーハウスは、クイズの回答と課題の解決例が展示物とともに紹介されている8つの展示スポットのひとつに協力しています。こども達は、途上国の人権や環境を思いやるモノづくりとして、「買い物」や「消費」について、自分ならどんな解決のための行動ができるかを考えます。
- キッザニ・入場時に受け取ったチケットを持参し、パビリオンでキッザニア誕生の物語を知る
・キッザニアのキャラクター達と一緒に地球の抱える課題を考えるためのツール「未来を変える!アクションラリー」ラリーブックを受け取る
・館内にある8つの展示スポットを巡り、各クイズの答えと課題への取り組み事例を知る
・パビリオンに戻り、チケット裏面にこども達が一番解決したい課題と自分でできるアクションを書く
- マザーハウスが協力することになった背景
いまのモノづくりは、誰かが泣かないといけない仕組みになっています。何かを作る過程で、誰がか泣いているのかを常に考え続けること。これだけでの価値競争がある中、誰も泣かないモノづくりをしたいと思っています。
モノづくりには心があり、存在価値を体現する方法でもあります。商品の向こう側にいろいろなつながりがあることをこども達に伝えたいと思っています。(マザーハウス代表取締役副社長・山崎大祐)
- 【キッザニアとは】
- 【マザーハウスとは】
「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする。それがマザーハウスの創業からの一貫した理念です。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの国の素材や文化を活かしたモノづくりを続けています。2021年12月現在、国内35店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗、香港で販売を展開しています。
https://www.mother-house.jp/
- 【会社概要】
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
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