「おにぎりアクション2018」を盛り上げます

日本の食を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに温かい給食を届けます

2018年10月10日

JALは、中期経営計画で「SDGsを始めとする社会の課題解決へ貢献」の実現を目指しています。目標の一つである「飢餓をゼロに」の実現に向けて、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（本社：東京都港区、代表：小暮真久氏、以下「TFT」）が実施する「おにぎりアクション2018」(*1)の活動に今年も協賛します。「おにぎりアクション」とは、世界中から寄せられたおにぎりの写真1枚につき、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食分が届けられるプロジェクトです。10月16日の「世界食料デー（*2）」に合わせて2018年10月10日～11月20日の期間に実施されます。

SDGs：今回のテーマに当てはまる目標

(*1) 「おにぎりアクション2018」公式サイト　https://onigiri-action.com/
(*2) 世界中の人が食べ物や食料問題について考えるために国連が定めた日






JALではより多くのお客さまに「おにぎりアクション」に参加していただくため、JALホームページにて専用サイトを設置しこの活動を盛り上げてまいります。JAL独自のテーマ(JAL就航国・地域)に沿った1枚のおにぎり写真の投稿につき5食分の給食をアフリカ・アジアの子どもたちにお届けします。また、投稿された方から抽選で6名さまに「JALしろたんもちっとぬいぐるみペア」（飛行機とパイロット）をプレゼントします。詳細は下記URLをご参照ください。
JAL専用サイト　http://www.jal.com/ja/csr/onigiriaction2018

（「ハワイ」をテーマとした投稿例）

JALはこれからも、社会課題の解決の一助となるような取り組みを積極的に進めてまいります。

                                                                                                                                            以上