ダイセルグループ 第2回 サステナブルマテリアル展に出展
～DAICELグループはUniqueな技術で循環型社会の構築に挑戦します～
当社展示ブースでは、5つのテーマに沿って、ダイセルグループ3社によるユニークな商材、技術をご紹介します。
① バイオマスを活用したダイセルグループの数々の機能性商材
② ダイセルグループ商材のリサイクリング技術
③ 排出されるC02を再び資源として利用するための技術開発の最先端
④ 新しい木材有効活用法
⑤ 酢酸セルロースを原料とした海洋分解性樹脂
当社が1938年から製造している酢酸セルロースを原料とする海洋分解性酢酸セルロース樹脂をはじめ、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)のリーディングカンパニーであるポリプラスチックス㈱が進める環境配慮型エンプラ他、ダイセルグループの多数のバイオマス素材を紹介します。
同時に、循環型社会実現に向けて当社が提案する「バイオマスバリューチェーン構想」や「リサイクル技術」、「CO2活用技術」に基づく研究内容もご説明します。
また、12月8日11時45分よりセミナー会場にて当社執行役員 六田充輝による特別講演を行います。講演では気候変動、資源の供給不安など、生活やビジネスを取り巻く様々な問題に対し当社が提案するユニークなソリューションの内容についてご紹介します。
https://biz.q-pass.jp/f/5183/mw_seminar_apply_tokyo22/seminar_register
【出展概要】
| 出展内容 |
・マスバランス方式を用いた DURACON® bG-POM ・「カーボンキャプチャー型」メタノールの実装研究 |
| 会場・ブース番号 |
幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）2ホール ブース番号： 17 - 6 |
【ダイセルグループ内 出展企業概要】
| ㈱ダイセル |
セルロイド会社8社の合併によって1919年に設立された化学メーカー です。セルロイド難燃化への取り組みにより、酢酸セルロースを開発、 1938年から製造を開始しました。その後、酢酸や有機合成品、エア バッグ用インフレータの開発・製造やキラル分離技術によるキラルカ ラムの販売など、現在の事業分野は多岐に渡ります。 Webサイト https://www.daicel.com/ |
| ダイセルミライズ㈱ |
2020年7月、ダイセルグループの「ダイセルポリマー㈱」、「ダイセ ルバリューコーティング㈱」、「ダイセルファインケム㈱」各社の販 売部門・開発部門が統合し発足しました。合成樹脂コンパウンド製品、 食品包装用バリアフィルム、水溶性高分子、水系接着剤、土木・建築 用材料、飼料添加物、各種家庭用品などの幅広い商材の製造・販売を 行っています。 |
| ポリプラスチックス㈱ |
日本初のエンプラ素材メーカーとして1962年創業。市場シェアト ップのポリアセタール樹脂「DURACON® POM」をはじめ、高機 能なエンプラを世界中に供給しています。お客様の最良のパートナ ーとして製品の構想段階から材料開発、成型支援、性能評価まで、 あらゆる場面で妥協なきものづくりをお手伝いします。 （2020年10月より、㈱ダイセルの100％グループ企業） |
出展内容に関する詳細は、主催者サイト内の紹介ページもご覧ください。
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/search-ex/2022/susma/directory/details.org-ef1fbc18-ae65-4479-a21d-756690b11818.html#/
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
すべての画像
