JAひろしまにおける「みどりクラウド らくらく出荷」の導入がDX化加速の成功事例として日本農業新聞に掲載されました

株式会社セラク(東京都新宿区、代表取締役:宮崎 龍己、以下当社)が提供する青果流通デジタルサービス「みどりクラウド らくらく出荷」に関する取り組みが、2025年8月13日付の日本農業新聞に掲載されたことをお知らせいたします。
JAひろしまでは、2023年に「みどりクラウド らくらく出荷」を試験導入し、白ネギ、ナス、ホウレンソウなどの品目で検証を行いました。その結果、生産者による出荷箱の準備や伝票作成にかかる時間を約24%削減するとともに、JAにおける集出荷作業の負担を85%削減するという成果を得られました。
2024年度には同サービスを管内41カ所に追加導入し、全品目の17%に拡大し、青果物の集出荷作業のDX化を加速しています。
JAひろしまでは、作業の省力化、出荷者の労力軽減とコスト低減につなげるため、2027年度までに市場出荷される全品目の導入率を90%まで引き上げることを目標としています。
詳細については、以下URLよりご覧ください。
日本農業新聞Web版記事
https://www.agrinews.co.jp/ja/index/325122
みどりクラウドらくらく出荷
https://info.midori-cloud.net/market/rakuraku-shukka/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社セラク みどりクラウド事業部
TEL:03-6851-4831
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