12月24日(金) AndTech WEBオンライン「≪フードロス削減に寄与する≫食品包装パッケージによる生鮮食品の消費期限延長とおいしさの長持ち実現」Zoomセミナー講座を開講予定
三菱ケミカル(株)フィルムズ&モールディングマテリアルズドメイン 戦略部 兼 東洋大学 食環境科学部 松岡 滋 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる鮮度保持技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「フードロス包装」講座を開講いたします。
おいしさの長持ち実現とその実現に向けた基礎・選定と使用方法と課題を説明する方法としてのパッケージ技術や食品劣化から今後の包装の在り方を学びます。
本講座は、2021年12月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8611
おいしさの長持ち実現とその実現に向けた基礎・選定と使用方法と課題を説明する方法としてのパッケージ技術や食品劣化から今後の包装の在り方を学びます。
本講座は、2021年12月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8611
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:≪フードロス削減に寄与する≫食品包装パッケージによる生鮮食品の消費期限延長とおいしさの長持ち実現
開催日時:2021年12月24日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8611
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
三菱ケミカル(株) フィルムズ&モールディングマテリアルズドメイン 戦略部 イノベーションセクション マネージャー 兼 東洋大学 食環境科学部 非常勤講師(Food Packaging論) 松岡 滋 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
パッケージ技術中心ではなく、食品の劣化原因にスポットを当て、それを如何にパッケージングで解決するかという方法論
味だけではなく、色や香り、食感をふくめたおいしさにズーミング、大学や専門の分析センターによるテストdataを交えた実践的内容
実際大手スーパー、コンビニ等への採用事例の紹介、期待できる次世代の鮮度保持技術の紹介
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
食品の美味しさを含めた鮮度はどうしても劣化する。そのメカニズムは生鮮(果実、野菜、畜産物、海産物)の種類によって大きく異なり、加工食品もその加工方法や殺菌の有無により千差万別である。
本講座では「食品の種類毎に異なる劣化のメカニズムを解説し、それをパッケージという視点から如何に抑制するか」にテーマとする。
具体的には、食品劣化は4つの原因がある(酸素、光、微生物、酵素)。
の原因に影響を与えるのが温度、水分、pH、濃度(浸透圧といった物理的もしくは化学的条件となる。上記4種類の生鮮食品を中心とし、加工度の低い惣菜も含めて、おいしさを長持ち」させるパッケージ技術との関連を扱う講座である。
プログラム
1.食品の劣化総論
1-1 酸素による劣化
1-2 光による劣化
1-3 微生物による劣化
1-4 酵素による劣化
2.果物の劣化とパッケージ
2-1.果物の劣化要因
2-2.果物の劣化を抑える包装フィルム・パッケージ
3.野菜、サラダの劣化とパッケージ
3-1.野菜、サラダの劣化要因
3-2.野菜、サラダの劣化を抑える包装フィルム・パッケージ
4.畜産物(牛肉、豚肉、鶏肉、ローストビーフ等)の劣化とパッケージ
4-1.畜産物の劣化の劣化要因
4-2.畜産物の劣化を抑える包装フィルム・パッケージ
5.海産物(干物、スモークサーモン、イクラ、鮭の切り身、ワカメ等)の劣化とパッケージ
5-1.海産物の劣化要因
5-2.海産物の劣化を抑える包装フィルム・パッケージ
6. 惣菜、弁当の劣化とパッケージ
6-1.惣菜、弁当の劣化要因
6-2.惣菜、弁当の劣化を抑える包装フィルム・パッケージ
7.まとめ 「おいしさを長持ち」させるパッケージ技術とは
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像