操作性と機能性を追求したデジタルサイネージ配信管理システム「CloudExa Portal Edition(クラウドエクサ ポータル エディション)」を販売開始
ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でデジタルサイネージ関連事業を展開する株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦 嚴嗣)は、デジタルサイネージ配信管理システム「CloudExa Portal Edition(クラウドエクサ ポータル エディション、以下ポータルエディション)」の販売を開始します。
CloudExa(クラウドエクサ)は、クラウド型デジタルサイネージ配信管理システムシリーズです。この度販売を開始するポータルエディションは、クラウドサーバからの配信だけでなく、放映端末のローカルネットワーク内にあるフォルダにコンテンツを追加・削除するだけで放映内容を更新できる機能が実装されました。これにより、サイネージ管理者ではなくロケーションスタッフが簡単にコンテンツ更新を行えるようになっています。また、従来のように管理ユーザとサブユーザで管理できる放映端末の割り当てを設定し、権限を分けた運用も行うことができます。これらの仕組みにより、多様な運用方法の選択肢を利用者に提供し、柔軟で効率的な情報の発信を実現します。
〈主な特長〉
1) クラウドでの遠隔更新と、フォルダ連携によるローカル更新の両方に対応。フォルダ連携による放映内容の更新は、配信管理アプリケーションの操作が不要
2)放映端末にWindows PCを採用し、独自開発したプレーヤアプリによる高品位な放映が可能
3)幅広いファイル形式に対応
動画 |
H.264/MPEG4 AVC (.mp4, .mv4, .mov) |
静止画 |
JPEG(.jpeg, .jpg)、PNG(.png) |
ドキュメント |
PDF、Microsoft Officeドキュメント* |
音声 |
AAC(.aac)、MPEG-1 Audio Layer-3(.mp3) |
Webコンテンツ |
HTMLファイル、Web URLで指定できるWebページ |
4)操作フローが明確で、かつ直感的で扱いやすいUI
5)最大8分割まで画面分割が可能。また、分割画面ごとに「時計」や「テキスト」を表示する設定も可能
〈活用シーン〉
オフィス、小売・飲食店舗など、様々な業種・業態でご利用いただけます。
〈運用イメージ<例>〉
サイネージ設置場所:飲食チェーン店
本社の販売促進部が遠隔でサイネージの放映管理システムを使用してスケジュールを管理し、現地のアルバイトスタッフはフォルダ連携機能を活用することで、その店舗オリジナルのコンテンツを更新する作業のみ行う、といった運用シーンが考えられます。
メリット
1)難しい操作レクチャーが不要
アルバイトスタッフに複雑な操作を教える手間を省くことができます。
2)安心して任せやすい
必要な権限が限定されているため、ミスや不安を最小限に抑えることができます。
ポータルエディションはローンチ後も、情報取得・情報発信の玄関口として、新たな価値を創出できるプラットフォームを目指し、多くの利用者が積極的に活用できるサービスとして発展するよう継続的な追加開発を行う予定です。
■クラウドポイントのデジタルサイネージについて
クラウドポイントでは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエイティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルサイネージプロデュース企業です。駅や公共施設、学校からオフィスまで25,000ヵ所58,000面以上(実績2024年8月、自社調べ)の豊富な納品実績を持っています。
■ 株式会社クラウドポイント 会社概要
URL:https://www.cloudpoint.co.jp/
代表者:代表取締役 三浦嚴嗣
設立:1990年10月
所在地:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
TEL:03-5468-0700
資本金:2億3,000万円
事業内容:デジタルサイネージ、スペースデザイン、メディアを活用した顧客獲得支援事業
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