子ども向けSTEAM通信教材「ワンダーボックス」がリニューアル
2024年3月11日までのご入会で、豪華トイ教材がもらえるキャンペーンを実施
ワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)が提供するSTEAM教育領域の教材をご自宅で楽しみながら学べる通信教育「ワンダーボックス」はリニューアルを行い、年代ごとの特徴に応じたコースを新設しました。リニューアルを記念し、豪華トイ教材セットをプレゼントするキャンペーンを実施します。
「ワンダーボックス」は、プログラミング、サイエンス、アートなどSTEAM領域の教材を通して、思考力や創造力を育む通信教育サービスです。サービスローンチ以来4年間に渡り、新たな発想・技術を用いた、類を見ない知的なわくわくを引き出すサービスとして、子どもと保護者に支持されています。
近年、学習指導要領の改訂で探究学習を重視する傾向が強まり、STEAM教育に取り組む自治体や学校が増加しています。おうち学習においてもSTEAM教育を取り入れたいというニーズの高まりをうけ、「ワンダーボックス」はリニューアルを行い、お子さま一人一人が、それぞれの年代の発達段階において大切なことを楽しみながら、感じ、考え、吸収していけるように「年代ごとの特徴」を意識したカリキュラムを設計し、4つのコースを新設しました。
<年代ごとの特徴に応じたコース4コースを新設>
①「ジュニアコース」
推奨4〜6歳(スタート時:年中〜)
どんなことでもおもしろそう!と思えるこの時期に。
「知的好奇心」と「自信」を育む教材をラインナップしました。
<こんなご家庭におすすめ>
・自分の頭で考える子に育ってほしい
・色々な教材に触れさせ可能性を広げたい
・好きをたくさん見つけて、得意になってほしい
②「ジュニアプラス」
推奨5〜7歳(スタート時:年長〜)
手先の器用さも増して、自分でできることがぐっと広がるこの時期に。手を動かして、成長の実感と達成感をより味わえる教材をラインナップしました。
<こんなご家庭におすすめ>
・まずはやってみる!挑戦する意欲を養いたい
・すぐに諦めない、考え抜く子になってほしい
・小学校入学までに自己肯定感を高めたい
③スタンダードコース
推奨小1〜3年生
学校でたくさんの知識を習得するこの時期に。
理系センスと発想力を磨く思考・創作の世界に没頭できる味わい深い教材をラインナップしました。
<こんなご家庭におすすめ>
・自分で考え抜く力、問題解決力をのばしたい
・学校の勉強だけに囚われないでほしい
・将来の受験を見据えて、思考力問題に触れさせたい
④エキスパートコース
スタンダードコース経験者
すきや得意とじっくり向き合えるこの時期に情報科学シュミレーションなど、世界の広がりや奥深さが感じられる教材をラインナップしました。
<こんなご家庭におすすめ>
・論理的思考力や自分で問いを考える力を育てたい
・学校の勉強だけに囚われないでほしい
・好きなことにどんどん取り組んでほしい
■豪華トイ教材セットプレゼントキャンペーン
リニューアルを記念し、2024年3月11日(月)までに新規ご入会いただいた方先着500名様に、豪華トイ教材セットをプレゼントします。子どもが楽しく学べるSTEAM通信教材「ワンダーボックス」をこの機会にぜひ体験ください。
・申込期間
2024年3月11日(月)まで
※数に限りがあるため、なくなり次第キャンペーンを終了する可能性がございます。
・対象
期間中に、ワンダーボックスへご入会いただいたすべての方が対象となります。
・豪華トイ教材セット内容
①創造性、発想力、図形センスを育む「テープフェスティバル」
マスキングテープを素材として、様々な遊び方で創造性や発想力を引き出します。また、謎解きやパズルのような問題では、直線や長さといった概念に自然と触れながら試行錯誤することを通して、図形センスを磨きます。
②思考力、論理性、図形センスを育む「ぱず〜るレストラン」
シンプルなルールに則って試行錯誤する中で、図形センスや「どこから考えると良いか」という論理性、発想を転換して様々な角度から考えてみるような柔軟性を育みます。問題ステップを丁寧に設計しているため、達成感を味わいながら解き進められ、各パズルの奥深さまで体感できます。
③思考力、論理性、創造性を育む「おたのしみワークブック」
パズルや迷路問題に挑戦!仮説を立て試行錯誤し、論理的に考えることで「考える楽しさ」を体験し、思考センスを磨きます。
年中〜小学校低学年のお子さまは問題が解けるかどうかより、お子さまが考えることを楽しんでいるかどうかが何より大切です。年齢に合わせた難易度の問題を1冊あたり約20問掲載しています。
▼申込は公式サイトから
■代表コメント
ワンダーファイ株式会社代表取締役 CCO / ファウンダー 川島 慶
学習塾「花まる学習会」で4歳から中学生まで、東京大学非常勤講師として大学生の指導を経験。国内児童養護施設のほか、フィリピン、カンボジアなどアジア各国で学習支援を実施。算数オリンピックの問題制作や、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」の監修に携わる。2014年にワンダーファイ株式会社を創業、開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150ヶ国250万ユーザー、「Google Play Awards」など受賞多数。2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。東京大学大学院工学系研究科修了。
<コメント>
決まったことを効率よくこなしたり、言われたことを言われた通りに再現することが求められていた時代もありましたが、自分の中から湧き上がってくる疑問や問いに対して考えを深めたり、そこからアイディアや形あるものを創造していく重要性にも注目が当たるようになってきました。
特に幼少期は「知識・スキル」を身につける「勉強」だけでなく、知的にわくわくする体験がとても重要です。意欲や思考力が伸びることで、その後の知識習得をともなう学びが、何倍も有意義なものになっていきます。今回のリニューアルでは、子どもたち一人一人が、それぞれの年代の発達段階において大切なことを楽しみながら、感じ、考え、吸収していけるように、研究授業で理解を深めた「年代ごとの特徴」を意識してコースを設定しました。
私たちの教材を使って育った子どもたちが、将来、私たち大人の想像を超えるすばらしい未来をつくっていってくれることにわくわくしながら、チーム一同前進してまいります。
■ワンダーボックスについて
2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の通信教育サービスです(対象年齢:4〜10歳)。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。
(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。
▼ワンダーボックス公式サイト
■ワンダーファイ株式会社について
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*4)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*5)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:https://wonderfy.inc/
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
■報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
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