オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、団体信用生命保険のメリットを金利換算して表示する取り組みを開始
住宅ローンの実質的な金利の比較が可能に
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、3月23日から住宅ローンランキング(※1)の結果画面において、各住宅ローンに付帯する団体信用生命保険(以下、「団信」)のメリットを金利に換算して表示する取り組みを始めます。これにより、ユーザーはローン金利から団信のメリットを控除した実質的な金利でローンを比較することができます。
※1個人の年収や年齢などの属性を鑑みて、各金融機関の住宅ローン審査に通る確率(融資承認確率)を推定し、「おすすめ順」「金利順」「確率順」で提示するランキング機能
※1個人の年収や年齢などの属性を鑑みて、各金融機関の住宅ローン審査に通る確率(融資承認確率)を推定し、「おすすめ順」「金利順」「確率順」で提示するランキング機能
コロナ禍をきっかけに生命保険の検討をした方は約2割にのぼり(※2)、健康リスクへの意識が高まっています。住宅ローン利用者は、死亡や高度障害時に住宅ローン返済が免除される団信に加入しますが、最近は死亡や高度障害以外にガンや各種疾病を保障する様々な団信が開発されています。ただ、団信は無料で利用できるものと金利を上乗せしないと利用できないものがあり、住宅ローンと利用できる団信の組み合わせを総合的に数字で比較し、最適なローンを選ぶことが困難でした。
今回、MFSでは各団信をその構成要素に分解してそれぞれ金利に換算したメリットを計算し、その合計を団信のメリットとして表示しました。これにより、住宅ローン利用者は、ローン金利から団信メリットを控除した実質的な金利でローンを比較することが可能になります。MFSでは今後も住宅ローン利用者にとって、最適なローン選びができる環境を提供してまいります。
※2 MFS調べ 「生命保険に対する消費者意識調査」 https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1142/
- 株式会社MFS概要
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
コーポレートサイト:https://www.mortgagefss.jp/
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