クラシル制作のブランドムービーにより輸入ワイン「アルパカ」のブランド好感度が167%へ(※) 世代別のクリエイティブ制作・ターゲティング配信によるマーケティング施策も実現
飲酒意向も127%へ、幅広い世代における「食事と一緒に・日常的に楽しむワイン」のイメージ定着を狙う
また、上記施策でより明確になった製品に対する世代別イメージをもとに、追加施策として、この度「アルパカ」とのタイアップ企画として「世代別クリエイティブ制作×ターゲティング配信」施策を実施しました。
(※ 30代を中心とした広告接触者と広告非接触者のブランド好意度・飲酒意向をもとに算出)
■今回の施策背景
クラシルは「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、35,000本以上の「かんたんにおいしく作れる」レシピ動画を提供しています。
「幅広い世代に日常的にワインを楽しんでもらいたい」という「アルパカ」のマーケティング戦略をもとに、「ワインのある日常はいつもの食卓をちょっと幸せにする」をテーマにしたコンセプトムービーの制作・配信をタイアップ企画として昨年11月に実施したところ、30代を中心とした広告接触者のブランド好意度が167%、飲酒意向が127%になりました。
なかでも、クラシルにおいて「おつまみ」レシピを検索するユーザーのうち78.1%は「同ブランドの商品を飲みたくなった」と回答し、「食事と一緒に・日常的に楽しむワイン」というイメージの創出につなげることができた一方、上記施策をとおして、20代-40代の年代別にワインおよび「アルパカ」に対するイメージや課題感が異なることも、より明確になりました。
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▼20-30代のイメージ傾向
「ワインを飲むのは”特別な日”」「ワインは1回で飲みきらねばならないもの」、「ワインを飲む時にはワインにあわせた料理を作らなければならない」といった固定概念が強い
▼40代のイメージ傾向
20-30代に比べ、日常的な食事と一緒にワインを楽しむ方が多い一方、「特別な日に飲むもの」というイメージを持つ方が多い
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そこで弊社とアサヒビール社ではこの度、追加施策として同ブランドの販促策として11月に制作・配信したコンセプトムービーの訴求ポイントを世代別に変え、15秒のWEBムービーとしてリメイクし、20-30代は日常的にお酒やおつまみを楽しむのクラシルの「おつまみ」レシピ閲覧ユーザー、40代は日常的に料理をする「主食・おかず」レシピ 閲覧ユーザへターゲティング配信しました。
【配信クリエイティブ】
▼20-30代
日常的に楽しんでいただけるワインであること、「アルパカ」は1回で飲みきる必要はなく1週間楽しめることを訴求
▼40代
20-30代向けのクリエイティブにくらべ、ライフスタイルより「食卓」にフォーカス。
クラシルでは「くらしをおいしく、あたたかく」の実現に向けて、今後ともサービスの強化を目指してまいります。
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◆レシピ動画サービス「クラシル」について
クラシル(https://www.kurashiru.com/) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修した「かんたんにおいしく作れるレシピ」を35,000件以上提供する国内No.1のレシピ動画サービスです。2019年2月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が2,100万を達成いたしました。
▼「クラシル」 iOS版
App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i
▼「クラシル」 Android版
Google Play:https://goo.gl/B447IR
▼メディアキット
https://www.dely.jp/media_kit
(※1)
- 料理レシピ動画アプリにおける、日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数(iOS/Google Play合算値)
- 調査期間:2019年1月1日~2019年12月31日
(※2)
調査対象 : マクロミルモニタ 20~49歳の女性
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2019年12月11日(水)~12月12日(木)
有効回答数: 927サンプル
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<dely株式会社 会社概要>
社名:dely株式会社(dely, Inc.)
代表取締役:堀江 裕介
設立:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-17-3 五反田第2noteビル2階
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