ドローン・ソリューションや遠隔診療システムの提供を行う株式会社パブリクションが営業マンのためのMAツール「マーケロボ」を導入
~最小限のリソースで最大限の成果を目指す~
MAツール「マーケロボ」の開発・運用を行うMarketing-Robotics株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田中 亮大、以下 Marketing-Robotics)は、「みんなの社会は、みんながつくる。わたしの会社は、わたしがつくる。」を理念に掲げ、 ドローン・ソリューション や遠隔診療システムの提供及びサポート、環境衛生事業・情報通信を行う株式会社パブリクション(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉村 公男、以下 パブリクション)の「導入事例」を公開しました。
マーケロボの概要はこちら:https://mk8-robo.com/
- 概要
対象顧客が多い中、限られた工数で営業の効率や成果を最大化させるためにMAツール「マーケロボ」を導入。
現在抱えている課題から導入まで至った経緯、今後期待することまで聞きました。
〈お客様の声ご担当者様〉
株式会社パブリクション
役職 :代表取締役社長 吉村公男
ご導入時期:9月16日
- お客様の声
■課題
コロナ禍に届けるべく人へ最適なアプローチができていない
弊社は2019年4月に設立した若い会社です。
Public(衆・社会・みんなの)×Action (動・作用)とあるように 他者や社会のために自ら考え行動すれば、仕事や仲間の輪が広がると信じて幅広い事業を展開しています。 現在は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、抗体検査ツールと医師へのオンライン相談サービスを提供しております。コロナ禍だからこそ感染防止策はもちろん、感染後の対応を考える企業が多くなり 顧客リストへの電話やfaxによるアウトバウンド営業を行えば、前向きに話を聞いていただき成果につながりました。 しかし設立して1年半の会社のため、限られた人的リソースで営業効率と成果を最大化させる必要がありました。
主な課題は3点です。
①顧客対象が多い為、数ヶ月前にアプローチした企業の進捗確認漏れが発生していた
②個々の感覚値で行なっていたため、再現性のない営業活動となっていた
③Webサイトに顧客が求める資料が設置されておらず、有益な情報を提供できていなかった
toB企業の多くが提供サービスの顧客対象のため、新型コロナウイルスの感染が拡大しているからこそ 今届けるべく人に効率的にアプローチすることが求められました。
その点、従来の営業方法では成果に一定の歩留まりがあり 様々な手法がある中で何を実施すべきかを模索しておりました。
■導入の決め手
"机上の空論"ではなく、現場を理解した上でのサポート
実はマーケティングオートメーションには元々興味があり、 営業手段を模索する中でもツール導入の優先順位は高かったです。
課題にも挙げましたが、直近では人的リソースが限られている中でも成果が求められました。
また会社として今後の成長を考えると必然的に人の採用があり、人を採用すれば再現性のある営業手法を教えていく必要がありました。 更にコロナ禍だからこそ現在提供しているサービスがお客様から求められていますが もし世の中が変わり私たちの扱うサービスが変わった際に、安定した成果を出すための強い組織作りが急務でした。
このような状況でマーケロボさんは以前よりマーケティングオートメーションの運用代行をされているご経験から 机上の空論ではなく営業現場を理解した上で、状況に合わせたご提案をいただけました。私自身、マーケティングオートメーションはマーケティングの担当者が使用するイメージをもっておりました。
しかしマーケロボの富田さんと出会い、課題は営業現場にあり各営業担当が使用するサービスであること、 加えてインサイドセールス実施やホワイトペーパーを作成することの意味を丁寧にご提案いただけたことに信頼を持ちました。実行予定の内容が解像度高く課題解決への光が見えたことにより、 マーケロボさんと営業のデジタル化を進めていきたいと思い導入に至りました。
■今後やりたいこと
課題解決=マーケロボ流MA活用ステップ1~4の実現
マーケロボさんが推奨しているマーケティングオートメーション導入のステップ1~4は、 まさに弊社の課題を解決するための方法でした。
①個々の感覚値で行なっている顧客メールのデジタル化 / 対応履歴・行動予定の記載
②社内リストデジタル化による休眠顧客の掘り起こし
③ウェビナー実施による顧客接点の最大化
④顧客が求める資料(ホワイトペーパー)の作成及びWEBサイトへ設置
まずは①~④を着実に進めていきたいと考えています。
また、これらが実施することができれば今後扱うサービスが変わった際も転用することができます。
新たなことを行う時はまずやってみることが大事です。
マーケロボを導入して全てうまくいくとは思っていません。 だからこそ挑戦して仲間と喜び、営業のデジタル化を通して私たちが目指す輪を広げていきたいと思います。 引き続き、宜しくお願いいたします。
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今後も当社はお客様第一に、お客様に寄り添いながら「マーケロボ」を通じて最前線で活躍する営業パーソンの方々の課題を解決・サポートすることに注力し、営業のデジタル化を推進してまいります。
その他の導入事例はこちらから
https://mk8-robo.com/case/
- 各種お役立ち資料
詳細・ダウンロードは以下のページよりご参照ください。
https://mk8-robo.com/documents/
- MAツールとは
MAツール「マーケロボ」の導入により、お客様の状況が見えず営業パーソン個々人の感覚や能力によって行ってきた営業活動が一変します。フィールドセールスやインサイドセールス(内勤型営業)が、お客様のタイミングを瞬時に把握することができるので、「最適な情報やサービス」を「最適なタイミング」且つ「最適な方法」で提供することが可能になります。
既にマーケロボを導入した企業様は下記のような成果をあげています。
・アポイント率が20%以上向上
・セミナー実施後の成約が2倍に
・営業人員を半減させても売上数値を維持
・導入半年で売上を落とさずにテレアポが0件に
- Marketing-Robotics株式会社とは
これまではツールの無料提供のみは行っておらず、全社にMAツールの運用代行・コンサルティング業務を提供してきました。100社以上のMAツールの運用代行・コンサルティング実績があり、ツールのみを開発提供しているベンダーとの大きな差別化要因となっています。また、2020年5月からは、MAツールのSaaS提供に踏み出しました。
先月には、「IT導入補助金2020」制度の認定ITツールとして、営業マンのためのMAツール「マーケロボ」が採択されましたので、この機会に「マーケロボ」をお試しください。
https://mk8-robo.com/markerobo_free_registration/
- 会社概要
会社名 :Marketing-Robotics株式会社(https://marketing-robotics.com/)
所在地 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル2F
設立 :2016年9月
代表 :田中亮大
資本金 :3億9,695万円(準備金含)
事業内容 :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業
営業マンのためのMAツール「マーケロボ」の開発・コンサルティング
マーケロボ公式サイト :https://mk8-robo.com/
採用サイト :https://marketing-robotics.com/recruit/
【本件に関するお問い合せ】
Marketing-Robotics株式会社 広報担当:茂木(もぎ)
TEL:090-6476-4466/ E-mail:info@marketing-robotics.com
フォーム:https://mk8-robo.com/contact/
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