ホロラボ、建設DX研究所に参画
株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下「ホロラボ」)は、建設DX推進による業界課題解決に向けた取り組みをリードする団体である「建設DX研究所」の技術領域拡大に向けた新規メンバーの1社として、新たに参画することをお知らせいたします。
建設DX研究所の技術領域拡大についての詳細は、建設DX研究所のnoteページをご覧ください。

「建設DX研究所」について
「建設DX研究所」は建設DXの推進を目的として2023年1月に発足した任意団体です。
建設業界は、家やオフィス、街・道路などのインフラを作る、人々の生活に欠かせない産業です。また、日本での市場規模は65兆円超・約500万人以上の人が働く巨大産業でもあります。
現在、建設業界においては、過酷な労働環境、生産性の低下、従事者の高齢化、それらに伴う労働人口の減少など多くの深刻な課題に直面しています。これらの深刻な課題から救うために、鍵となるのが「建設DX」だと考えています。建設DX推進による労働環境のデジタル化、作業効率の上昇・生産性向上は、建設業界の変革や課題解決に必要不可欠であると考えています。
発足以降、情報発信や勉強会、政策提言を通じて、多くの企業や団体と連携しながら取り組みを進めています。
代表取締役CEO 中村 薫のコメント
「建設DXの活動は2024年に改めて定めたホロラボのミッションである「フィジカルとデジタルをつなげ、新たな世界を創造する」の根幹の一つになります。
創業以来、建設業のお客様との関わりの中で、物理的な現場を主軸としつつ、デジタルの力で支援することを活動の中心としてきました。
建設業が日本の中核産業として果たす役割を鑑みると、変革を実現するためには企業間の連携が不可欠です。当社としても、建設DX研究所への参画を通じ、業界の変革に積極的に貢献してまいります。」
株式会社ホロラボについて
ホロラボは「フィジカルとデジタルをつなげ、新たな世界を創造する」をミッションに掲げ、AR/VRなどのXR技術や空間コンピューティングと、BIM/フォトグラメトリや3D都市モデルなど3D空間データや技術とそれらが生み出す新しい体験をテーマにしたテクノロジー集団です。
目の前のWowな体験からまちづくりDXにおける都市のデジタルツインに至る、広がりゆく領域の最先端を常に学び、広く世の中の皆さんに発信、共に楽しみます。

正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-3-6
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
※プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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